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久万高原町で台風14号の強風で屋根の釉薬瓦が浮いて雨漏りが心配
更新日：2022年9月26日
こんにちは、「街の屋根やさん西条・新居浜店」
の丹 基徳（たん
もとのり）です。
先日の台風14号で久万高原町では最大瞬間風速25.1m/sの強風が吹きました。
この影響で屋根や建物にもたくさんの被害がでています。
今回は久万高原町に住むお客様より「台風の強風で屋根の瓦が浮いたりズレて雨漏りが心配。」とのお問い合わせの電話をいただきました。
早速、現地に急行して屋根の被害状況を調査します。
雨漏りや屋根のお悩みは屋根工事専門店として創業50年の豊富な経験と実績のある私たち「街の屋根やさん西条・新居浜店」へお任せください！
無料の点検調査と無料見積もりをおこなっておりますので安心してお任せください。
もちろん久万高原町や松山市など中予エリアにお住いのお客様からのお問い合わせも大歓迎です！関連ページ「街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消！」
【久万高原町・台風14号で瓦の浮きやズレ】切り妻屋根の平屋住宅
こちらが今回お問い合わせをいただいた
久万高原町にある平屋住宅で「切妻屋根（きりつまやね）」
と呼ばれる屋根形状のお住いで屋根には釉薬瓦がのせられています。
釉薬瓦とは日本瓦の一つで粘土を成形した瓦の表面を釉薬でコーティングした瓦で、釉薬により銀色・黒・茶・シルバーなどいろいろな色の瓦があります。
耐久性や耐候性に優れる屋根材です。
関連ページ「4つのチェックポイントで 瓦屋根の点検・メンテナンスのタイミングを知ろう」
【久万高原町・台風14号で瓦の浮きやズレ】台風の強風で釉薬瓦の浮きやズレ
南面の屋根の一部に瓦の浮きがみられます。浮きだけでなくズレも確認できました。
このままでは雨水が
瓦の下に入って雨漏りをおこすので早期の対応が必要です。
雨漏りは建物の柱や梁など
大事な木部を腐らせ建物の寿命を縮めます。
【久万高原町・台風14号で瓦の浮きやズレ】瓦のズレを修理
ではなぜ瓦が強風で浮いたりズレるのでしょうか？
こちらの屋根は瓦を2枚に1枚に釘で固定されていました。瓦を釘で固定していないと台風や地震で瓦がズレたり落ちる被害を受けます。
現在の屋根瓦の施工には全ての瓦を釘やビスで固定するので台風や地震など自然災害にも強い屋根となっています。
関連ページ「地震などの災害に強い! 従来のイメージを覆す防災瓦」浮いてズレた瓦を元の位置に戻して釘やシリコーンコーキングで固定する修理をおこないました。
【久万高原町・台風14号で瓦の浮きやズレ】瓦修理で雨漏りの不安解消！
台風でズレてお困りだった屋根も瓦を元の位置にもどして固定する修理をして雨が降っても雨漏りの心配はありません。
お客さまにも早く修理できて雨漏りの不安が解消して、安心したと喜んでいただけました。
雨漏りや屋根のお悩みは屋根工事専門店の私たち「街の屋根やさん西条・新居浜店」へお任せください！
国家資格の「1級かわらぶき技能士」「瓦屋根工事技士」「瓦屋根診断士」をもったスタッフがしっかりとサポートするので安心してお任せください。
もちろん久万高原町や松山市など中予エリアにお住いのお客様よりのお問い合わせも大歓迎です！関連ページ「屋根工事のご依頼・ご相談が初めての方へ」施工エリアは愛媛県全域！
街の屋根やさん西条・新居浜店
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