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生駒市で7年前に塗装工事をしたお客様のお家のベランダの床の塗装をしました
更新日:2022年9月25日
皆さんこんにちは!
奈良市にお住いのT様邸のベランダの床の塗膜が捲れていて直してほしいとのご依頼を頂きました!
7年前に外壁の塗装工事をさせて頂いたお客様です♪
今回はベランダの床の塗膜が捲れているのでその直し方をご紹介します!
生駒市T様邸です。
ベランダの現状です!
写真のようにベランダに塗っているトップコートの塗膜が
全体的に捲れています。
このベランダはFRP防水で施工されています。
FRP防水とはベランダや屋上の床をガラス繊維のシートで覆い
表面を樹脂で固める防水方法です。
軽さと強度に優れていてよく使用される防水工法の一つです!
FRP防水の防水層は10年~20年が目安ですが
トップコートは5年に一度くらい塗り替えを行った方が良いです!
*皆さんは、大体10年以上塗り替えはしませんが・・・
トップコートの塗り替えが必要になってきたときの劣化症状は
”退色が起きている”
”トップコート表面にひび割れや剥がれが起きている”
などが挙げられます。
もしお家のベランダがFRP防水でトップコートに劣化症状が出ていて
気になっている方は”街の屋根屋さん 奈良南店”へ是非一度
ご相談ください!0120-99-7817です。
今回のお家はFRP防水のトップコートが
捲れている状態なのでトップコートを塗り替えしていきます。
このように塗膜が捲れるのは経年劣化が主な原因です!
ほかにも施工不良などが原因になるときもあります。
このようにサンダーで
表面の塗膜を全体的に綺麗にめくっていきます!
削っていると削った塗膜の粉が飛び散って壁が汚れてしまうので
壁はしっかり養生して削っていきます。
養生とは=ビニールでほこりや塗膜が付かないようにすることを言います!
ベランダの塗膜がある程度全体的に捲れました!
なぜ全体的に捲るかというと一箇所捲れているとほかの所も
捲れてくる可能性があるので全体的に削っておきます。
この後、塗るのですが全体に削って傷を付けます!
傷をつけて全体に綺麗に掃除をしてからアセトンというシンナーで
全体を拭き取ります。傷をつけるというのは
塗料が乗りやすくするためです!
トップコート塗り一回目です!
一回目で捲ったところを綺麗に塗っていきます。
でも一回塗りだけじゃ下地が捲れているところと捲れていないところで
塗料の吸い込み具合が違うので
二回目できれいに仕上げていきます!
トップコート塗り二回目です!
二回目は仕上げになるのでムラなく綺麗に塗っていきます。
二回目も塗れたらトップコートの塗り替えは完了です!
キチンとした仕事をしていればクレームなんてありません!
これでFRP防水のトップコートの塗り替えが完了しました!
綺麗に仕上がり喜んでいただけました!
最初に書いてたようにFRP防水の劣化症状が出ていて
気になっている方など是非一度
”街の屋根屋さん 奈良南店”へ
ご相談ください!
フリーダイヤル 0120-99-7817 です♪
お気軽にお電話してくださいね!
昨今、電話勧誘やチラシ等が多くてどこへ頼んだら良いのか
分からなくなっている方も沢山いると思います!
気にせず、お気軽に頼んでください!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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