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生駒市でスレート屋根をカバー工法でリフォーム、防水紙設置開始
更新日:2021年6月17日
生駒市で築32年のスレート屋根の経年劣化。
カバー工法でリフォームが開始しました。
廃材も少なくエコな工事で環境問題にも適している工事となっており注目を浴びています。
前回は、
足場の設置後棟板金と貫板の撤去を行いました。今回は、スレートの上から防水紙を設置します。
では、工事の様子をご覧ください!!
前回ご紹介した棟板金と貫板の撤去が完了しましたね。
カバー工法は屋根の上に屋根を作っていくイメージで、下地の
メンテナンスは行いません。
ですので、
スレートの上から防水紙を設置していくのです。
葺き替え工事とは全く違い下地のメンテナンスを行わないので、廃材がほとんどなく、時間もコストも削減できます。
防止紙の種類は
アスファルトルーフィングを使用していきます。
下地のメンテナンスは行いませんが、防水紙は品質の高いものを使用し、雨漏りを起こさない屋根に仕上げていきます。
軒から棟に向けて設置していき、上下左右に重ねて雨水の侵入経路を断ちます。
葺き替え工事の設置を何ら変わりありません。
複雑な屋根の形状ですので取り合い部分の立ち上げに注意
複雑な屋根の形状でデザイン性が高くおしゃれなのですが、屋根やさん泣かせとも言えます!笑
というのも、取り合い部分が多数あるために
雨漏りを起こす可能性は
切妻や寄棟に比べてグンと高くなるからです。
下屋根の取り合い部分同様に、立ち上げを十分にとり雨水の侵入をシャットアウトしていきます。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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