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生駒市で瓦屋根のメンテナンスのご相談はオンライン無料相談から
更新日:2021年6月17日
生駒市で築37年の瓦屋根は、経年劣化と強風が重なり瓦の剥がれが発生。
オンライン無料相談からご連絡が入りました。
築年数はすでにリフォーム時期を超えています。
現場調査での屋根の状態を見ていきましょう!
ではご覧ください!!
ご依頼をいただいた瓦屋根の築年数は37年です。
大掛かりなリフォームを行い、
メンテナンスを行う時期を超える時期になってきています。
ご相談をいただい経緯は強風が吹いた後瓦の剥がれに気がついたとのことでした。
屋根のメンテナンスの時期を超えている上に何らかの負荷(
天災や強風・豪雨など)がかかると脆くなっている屋根の部分は耐えられず破損してしまいます。
今回は経年劣化の上に強風が吹き、瓦が剥がれてしまったとのことです。
現場調査後は、危険を回避するためにシートで覆い工事までの間の応急処置を行います。
母屋の
屋根の形状は切妻で、棟違いでもう一棟存在しメンテナンスの対象です。
連なったように屋根が向きを変えて並んでいます。
シートで見えませんが瓦の剥がれを起こしたのは母屋の切妻で棟瓦です。
屋根面の平瓦もズレを起こしています。
瓦は色褪せ外観は綺麗とは言えない状態です。
瓦屋根の中でも少しデザイン性があり
差し掛け屋根と取り合い部分もメンテナンスしていきます。
取り合い部分にはコーキングが施されていますが、劣化してます。
外壁との取り合い部分は雨漏りを起こしてしまうと外壁にまで影響が及ぶためコーキング材の劣化には注意が必要です。
今回の屋根調査からの見積もり作成では、工事内容の提案として、
葺き替え工事でのメンテナンスです。
瓦の耐用年数は長いですが、葺き直し工事よりも葺き替え工事の方が費用対効果があると判断しました。
お客様も瓦屋根にこだわりがある様子ではなく、むしろ耐震性などの屋根の安全性をメインで考えておられるようでした。
お客様のご要望(時間・コストなど)をお聞きし見積もり作成は行います。
葺き替える屋根材はケイミュー社のコロニアルクアッドシリーズの
カラーベストをセレクトしました。
見積もり作成後お客様と打ち合わせを行い、工事開始へと移っていきます。
次回は、葺き替え工事開始へと進みます。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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