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橿原市でカバー工法でリフォーム工事、軽量な屋根材ガルテクトを使用
更新日:2021年10月26日
橿原市で築37年のスレート屋根の経年劣化。
カバー工法で屋根のリフォーム工事を行っています。
前回は、防水紙と谷板金を設置しました。今回は、ガルテクトと棟板金の設置で屋根の完成です。
ガルテクトの特徴もご紹介します。
では、工事の様子をご覧下さい!!
谷板金は雨水の集合場所となっており劣化しやすい部分です。
劣化による隙間に雨水が侵入してしまうと雨漏りを起こし屋根を短命にしてしまいます。
雨樋へ排水させる機能を持ち合わせているので谷樋とも呼ばれます。
屋根の形状により入隅のある形状では必ず谷板金を設置します。
いよいよガルテクトを設置していきます。屋根の完成まであと少しです!!!
ガルテクトの特徴
・金属屋根材なのに錆びにくい
・瓦屋根の1/10の重さで軽量
・雨音がしにくい
・コーティングにより断熱性がいい
メーカーや種類により多少違いはありますが、今あげた項目はクリアしており種類によりメンテナンス不要のガルテクトもあり耐久性に優れているところも人気の理由です。
一つデメリットを挙げるとすると費用面です。
価格は安価ではないのですがメンテナンス不要や、メリットを考えると後の費用がかからない分、コスパの良い屋根材とも言えるのではないでしょうか!!!
軒先からガルテクトを設置し最後に
棟板金を設置します。
貫板を土台として使用し固定していきます。
下屋根にもガルテクト設置、取り合い部分には板金を設置
下屋根にもガルテクトを設置ししていきます。
まずは取り合い部分に板金を設置し雨漏りしないよう隙間を覆っていきます。
軒先からガルテクトを設置していきます。
乱葺きで固定していきます。
廃材が少ないので
エコな葺き方で時代にあっています。
屋根の上に屋根を作り
リフォームしていくのには、新しい屋根材が軽量でなければなりません。
スレート屋根にガルテクトでカバー工法を施工していく方法はシェア率No.1!
選ばれる屋根のリフォーム方法です!!
ガルテクトの新しい屋根が完成しました。
経年劣化したスレート屋根から最新の屋根材ガルテクトに生まれ変わり、お客様もとても喜ばれていました!!
ありがとうございました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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