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川崎町、雨樋の架け替えのため既存の樋の解体をしました。
更新日:2021年7月15日
川崎町のお客様宅で塗装で足場をかけるためこの機会に雨樋も交換したいとお問い合わせを頂き既存雨樋の撤去に行きました。
建てて25年で建物のメンテナンスは今回が初めてのようです。雨樋はエスロンで軒樋はライナートップX70U、竪樋は60㎜の丸型が使われていました。
どちらも現在はホワイトなのですがお客様の要望で色を変えたいということでした。まだどの色を使うかは悩み中ということです。それでは作業の様子を紹介しています。
雪の重みのせいか一部軒の金具を固定している釘の皿頭が取れている部分はありましたが樋は特に壊れているところはありませんでした。
雨樋は専用の接着材を使用し接続していきます。集水器には接着式と脱着式があり今回使用されていたのは脱着式だったため回転させて引っかかりを外すと軒樋と竪樋を取り外すことが出来ます。接着式の場合は専用ののこぎり等を使用して切り離します。
軒樋の解体をしたら軒樋の支持金具を外します。支持金具は45㎝間隔で取り付けてありました。建物全体の支持金具は約100本ほどあり雨樋の解体で一番時間のかかる作業になります。しっかり固定されているからこそ雪の多い地域でも25年間壊れることなく軒樋を支えてこれたのだと思います。
軒樋の解体を終えたら竪樋を解体していきます。竪樋は外壁に支持金具(通称でんでん)を取り付けてパイプをキャッチさせます。解体する場合一番下の地面に近い部分の竪樋を少し残して切り離します。あとは支持金具から竪樋を外して支持金具を抜けば解体が完了です。
お客様が雨樋の色を決定してから注文になるので新規の樋の取り付けはまたの機会に紹介します。
調査、お見積りの作成を無料で行っております。屋根や雨樋などでお困りになりましたら街の屋根やさん仙台店にご相談下さい。
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