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垂水区カバー工法でIG工業のガルテクトを葺きました
更新日:2024年1月9日
今日は昨日、既存屋根の上から止水の為に貼り付けた防水シート(ゴムアスルーフィング)の上から屋根を葺いていきます。
使用屋根材はIG工業のスーパーガルテクトです。
この商品の特徴を簡単にご紹介させていただきます。
まず最もお客様に喜ばれるのが断熱効果です。
毎年温暖化で2階の部屋が暑いなどのお悩みを抱えているお客様がたくさんいます。
ガルテクトは屋根材の裏に厚み15ミリ程の断熱材が入っています。
これにより、屋根裏の温度がマイナス15℃低くなりお部屋での体感温度も1~2℃の違いを体感できるそうです。
次のメリットは耐久性です。
既存屋根のカラーベストはスレート材質で割れやすいデメリットがあります。
それに1枚1枚重ねて葺いているだけなので、15年も経つと浮き上がって台風などの強風で飛ばされることも少なくありません。
ガルテクトはこれらの弱点を全て克服し、表面はガルバリウム鋼板で割れる心配もありません。
屋根を葺くときは重ねるのではなく1段ずつ引っ掛けて葺き上がるので、劣化により浮き上がる心配もないです。
下の写真で紹介していますので参考にしてくださいね。
このように1段ずつ屋根材を引っ掛けて葺いていきます。
あまり強くはめ込むとへこみの原因になるので手練れた職人が丁寧に施工していきます。
固定方法は釘を使う業者が多いですが神戸西店では強度の強い専用のビスでしっかりと固定します。
表面がガルバリウムなので、靴の裏がよごれてたり小石が挟まってると傷や汚れが付きます。
そのためきれいな靴で施工しなるべく新設屋根材の上に乗らないような工夫もして施工します。
端部は電動丸ノコで切断しなるべく隙間なく葺いていきます。
切断時に鉄粉が出るのでなるべく葺いた屋根材の上では切断しません。
なるべく汚さず、傷を付けず全面葺き上がり本体施工は完了です。
今日はそろそろ終業時刻になるので新しく葺いた屋根材をブロアーできれいに掃除します。
屋根をブロアーできれいに掃除した後は周りにビスや金属片が落ちていないかしっかり確認し今日の作業は終了です。
明日はいよいよ屋根の仕上げになります。
屋根の仕上げ方もまたご紹介させていただきますのでおたのしみに!
ガルテクトの詳細情報はこちら
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