瓦屋根の耐久年数は？淡路市で剥離した瓦屋根の修繕方法をご提案
更新日：2023年3月10日
2階建て木造住宅で築37年のお家になるのですが、屋根に葺いている瓦屋根が剥離しているということでご相談を頂きました！！
これまで、何度か瓦屋根修繕を行ってきたそうですが、いつの間にか雨漏りが発生しお困りのようです。どのような感じで瓦屋根が剥離しているのか見ていきましょう。
屋根の表面に「釉薬」を塗っていることから「釉薬瓦」とも呼ばれております(^_^)/
この瓦屋根は基本的に塗装不要なのですが、経年劣化で瓦が剥離し雨漏りに発展するケースもあります！
瓦屋根の調査やお見積もりは「完全無料」ですので、放置せずに早めにご相談くださいね。
瓦屋根の表面が剥がれ、破片が至る所に散乱している状態ですね、、、
これは完全に瓦屋根の耐久年数を迎えており、早急な修繕が必要となりますよ！！
当然、この下の防水シートも37年前の物ですので雨漏りしてもおかしくはありませんね、、、
瓦屋根の剥離現象は耐久年数を迎えた合図でもありますので、1か所剥がれだすとすぐに全体へ被害は拡大していきます。
剥離した瓦屋根が雨樋内部へ詰まることにより、重みで雨樋が落下する危険性もありますよ！
雨樋は定期的な清掃も必要になりますので、清掃のご相談も受け付けております。
過去の修繕工事で「漆喰の打ち替え」や「ラバーロック工法」を行っているのですぐに崩れることはありませんが、最終的には棟瓦が崩れてしまうので要注意ですよ！！
数枚の被害であれば、部分的に瓦屋根を差し替え応急処置をするのもありですね！
しかし、応急処置ですので雨漏り対策とかにはなりません(>_<)
瓦屋根工事のかなでは最も費用が掛かりますが、屋根材を替え防水シートを貼り替えることにより、長期的な雨漏り対策が出来ますよ(^_^)/
街の屋根やさん神戸西店では自社施工が売りですので、工事費用を最小限に抑えることが出来ます！！
屋根下の防水シートも考慮すると、30～35年くらいが瓦屋根の耐久年数と言えるでしょうね。
余分な修理は行わず、耐久年数を迎えたら葺き替え工事を行いトータルコストを出来るだけ抑えましょうね！！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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