明石市 カーポート屋根の無料点検！ポリカ波板の修理費用は？
更新日：2024年4月27日
下からポリカ波板を見上げると大きな穴が開いていますね。
雪が落ちて割れてしまった部分になりますが、ポリカ波板は古くなってくると弾力性がなくなり割れやすくなってしまいます！
この状態ですと雨が降った時に車が濡れてしまいますし、強風で飛散する危険性もあるので早めの修理が必要になりますね！
自然災害でポリカ波板が破損した場合は「火災保険」が適用されるかもしれませんので、気になる方はご相談くださいね。
雪で穴が開いた部分は上から見てもよくわかりますね。
所々で色が違うポリカ波板は過去に部分修理を行ったものと考えられますよ！
ステンレス製のフックは錆びる心配もありませんし、経年劣化で割れることもないのでお勧めの固定金具ですね(^_^)/
しかし、１点だけ注意すべきことが、、、
これを放置していると台風などの強風で飛散してしまうので、個人的にはステンレス製のビスで固定するほうが安心かと思いますね。
会社によって方法は違うかもしれませんが、ポリカ波板全体の尺数（長さ）で費用を計算していきます。
まず、施工場所に何枚のポリカ波板が貼ってあるか数え、次にポリカ波板1枚の長さ（尺数）を測ります。
例えば、ポリカ波板の枚数が10枚で、1枚の長さ（尺数）が9尺だとすると全体の尺数は10枚×9尺で90尺となります！
波板交換の単価は1尺当たり700円～となっておりますので、700円×90尺で63,000円という計算になるわけです(*^^*)
現場の状況や今回のように下地を補強する場合、費用は若干異なりますが概算でのお見積もりは簡単に出せますので、参考にしてくださいね！！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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