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桑名市の方へこれから台風シーズン屋根を台風から守る台風対策をご案内
更新日:2024年4月30日
桑名市のみな様こんにちは、猛暑日が続きますが...もう直ぐ台風シーズンです。
最近の台風は大型化しています。
被災しないためにはこれまで以上の対策が必要になります。
また街の屋根やさん四日市店では台風前にお住まいの無料点検を受けていただき、
不具合箇所があれば被災する前に修復していただくことを強くお薦めします。
桑名市のみな様のお家の屋根と外壁、または、雨樋等大丈夫ですか?
今回は屋根の台風対策について紹介し、桑名市のお客様に快適な暮らしをお届けしたいと思います。
何か疑問やご質問等ありましたら街の屋根やさん四日市店までお気軽にお電話ください😊
チェックポイント
瓦屋根
瓦のズレ、瓦の欠け、瓦の割れ、漆喰の劣化、棟の歪みズレ
スレート屋根(カラーベスト)
スレートの欠け・割れ、棟板金の浮き
金属屋根(ガリバニウム銅板・トタンなど)
屋根材の浮き、剥がれ、サビ
アスファルトシングル
屋根材の浮き、剥がれ、サビ
ここ2,3年でもっとも多い台風被害は、瓦屋根です。瓦屋根の古民家にお住まいの桑名市のみな様は特にご注意下さい。
スレート屋根や金属屋根は一枚一枚の屋根材が下地に釘やビスで固定されているのに対し、いぶし瓦や釉薬瓦に代表される瓦は桟木(さんぎ)と呼ばれる角材に引っ掛けられているだけのことが多いです。特に古民家は要注意が必要!そのため強風による影響を受けやすいとも言えるのです。
万が一飛散してしまうような事態になれば屋根材の中で最も重い瓦ですから人に当たってけがにも繋がり大変危険です。ご心配な桑名市のお客様は、台風前には瓦のずれや割れ等を、街の屋根やさん四日市店で
無料点検を受けてみt下さい。
先日も四日市のお客様で、瓦屋根の棟取り直し工事を施工させて頂きましたが、古民家に多き棟瓦、丸瓦の歪みや落込み等発見されましたら直ぐに街の屋根やさん四日市店までご連絡下さい。
棟、丸瓦の漆喰ですが、経年劣化で固定力が弱まると、瓦の落下や飛散の原因になります。
漆喰が割れている、
剥がれている、ということはないでしょうか?
漆喰の欠けらが落ちていないでしょうか?漆喰が経年劣化で剥がれると、そこから雨水が浸入し、雨漏りの原因になります。
次に雨漏りが原因で、棟の取り直し工事を実施頂いたお客様の施工事例をご紹介します。
天井から雨漏りで瓦屋根の棟瓦取り直し工事の施工事例です。
漆喰が剥がれてしまっている場合、中に瓦を固定するために詰めている土に直接雨水が当たります。
泥になって流れ出てしまう事で瓦の固定力が弱まり強風による棟瓦のズレや倒壊といった危険性を高めてしまいます。
瓦自体は非常に長い耐久年数を持ち無釉瓦で30年以上、釉薬瓦だと50年以上の寿命が期待できます。
しかしそれはあくまでも瓦自体の寿命であり、屋根を構成する部材の寿命ではありません。
瓦屋根は桟木という角材に引っ掛ける形で瓦を敷いています。築年数の長い古民家などは瓦が下地の土の上に敷いてあるだけのことも。そのため風の影響を受けやすく、それが台風ともなればなおさらです。現在ズレや浮きが見られる場合は瓦が正常に屋根に固定されていない状態ですから余計危険でもあり、台風が来ればさらにその浮きやズレがひどくなってしまい、最悪落下するといったことも起こり得ることは容易に想像できますね。
防災瓦は、瓦同士をロックし合う構造になっており、且つビスで下地に固定する方法で施工します。ちなみに防災瓦は風速46mに耐えうる耐風性能を持っています。
台風だけでなく、大型地震にも安心です。古民家の土葺き瓦屋根を葺き替えた(瓦の交換)場合屋根の重量も軽くなり、土葺きの2/3の重さに軽くなり耐震性も上がるメリットがあります。
次に瓦屋根を防災瓦に葺き替えを行った施工事例をご紹介します。
古民家平屋の瓦屋根を防災瓦に全面葺き替えを行った施工事例
築年数の長い建物でトタンの瓦棒葺き屋根だという場合にも特にご注意ください。経年劣化で板金が歪んでいたり、錆びて端の方から崩れていたりしていると、強風で浮きやめくれが悪化します。台風時に一気に剥がれてしまうことも!そうした屋根に点検に伺うと、下地の防水紙がすでに破れてぼろぼろになっていることも多いので、お早めに街の屋根やさん四日市店まで無料点検をご依頼ください。
台風後、ご相談が一番多い箇所がなんといってもこの棟板金です。下から見て、棟板金が浮いていたりずれていたりはしませんか?風が吹いてバタバタと剥がれそうになってはいませんか?棟板金を固定している釘が緩み、強風によって変形や飛散してしまったケースのお問い合わせが大変多くなります。
築10年を過ぎた屋根の点検に伺うと、この棟板金の釘が緩んでいることがほとんどです。板金の下には貫板と呼ばれる板金を固定するための木材があり、そこに板金を被せて釘で固定しています。建物の振動や気温差によって釘が少しずつ浮いてしまうことで浮いた部分や釘穴から雨水が浸入し、木材の貫板を濡らしさらに固定力を弱めてしまうのです。
雨樋に落ち葉やゴミが溜まっていませんか?曲がったり割れたりしていませんか?排水がうまくいかず、溢れてしまうと、思わぬ箇所に雨がかかることになり雨水が家屋に浸入するケースも多々あります。
台風に強い雨樋への交換もオススメします
以前多く使われた樹脂製の雨樋は、経年劣化で柔軟性が失われ割れやすくなります。また、よく見る半円形の雨樋では近年の豪雨を受け止めきれないことも多いのです。
この機会に、排水量が多い雨樋、スチールやガルバリウムなど強い素材の雨樋、そういった台風にも対応できる雨樋に変えてみるのはいかがでしょうか。
雨樋の種類や、素材について解説が御座いますのでご覧下さい👇 👇
雨樋の種類と素材を解説!交換・修理時に確認したい雨樋基礎知識
台風で最も多い被害の一つです
棟板金同様、「ベランダの屋根が飛んでしまった」「カーポートの屋根が飛んでなくなっている」といったお問合せは台風後急増するお問合せの一つです。軽いからこそ風に乗って遠くまで飛んで行ってしまうという特徴がありますが、例えば飛んで行った先で他人の建物を傷つけてしまった、通行人をけがさせてしまったなどということがあれば目も当てられませんよね。
台風後はお問い合わせが急増します。なかなか工事にお伺いできない、ということも起こりえますから、台風前の対策が非常に大切です。まずは街の屋根やさん四日市店で無料点検を受けて下さい。ご自宅に必要なメンテナンスをご案内いたします。
台風後ですと、火災保険も利用できます。
台風対策について他にもブロクが有るのでご覧下さい👇👇
桑名市のみな様今回の台風対策についての解説はいかがでしたでしょうか!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
台風対策で不安や悩みが有る桑名市のお客様が少しでも解決出来たら嬉しいです。
実際に台風対策をお考えの桑名市のお客様は、街の屋根やさん四日市店までお気軽にご連絡下さいね。
1級かわらぶき技能士・1級建築板金技能士・1級塗装技能士が在籍してますので。安心してお問合せ下さい。
お客様のご都合に合わせたご提案をさせて頂きます。 (^▽^)/
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒512-0911
三重県四日市市生桑町339−4
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