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岸和田市で屋根のアンテナが倒れたとのご相談で屋根を点検しました!
更新日:2025年10月2日
岸和田市にお住いのI様より「強風で屋根の上のテレビのアンテナが倒れたんです。瓦がどうにかなっていないか心配なので見に来てもらえますか?」とご相談があり、現地調査にお伺いしました。
台風や強風が吹いた後に急に雨漏りが発生して「おかしいな」と思い屋根を見上げたらアンテナが横倒しになっていた・・・というご相談がよくございます。
テレビの映りが悪くなったりすると、アンテナの不具合にも気づくかもしれませんが、使用していないアンテナの場合、倒壊していることに気づかないことがあります。
今回は、平屋のお宅で、アンテナが見えやすい位置にあったのですぐに気づくことができました。
強風で横倒しになったアンテナです。
落下や飛散で、人にあたったりご近所の方に迷惑をかけることがなくて良かったです。
このアンテナは使用していないので、電気の職人が配線を確認してから撤去することになりました。
アンテナが倒れた時の衝撃で、瓦が割れてしまうことがありますので、点検させていただきました。
先日も、家屋や工場で屋根のアンテナが倒れて雨が入ってくる、とご相談がありましたので、念入りに調査します。
幸い、瓦の割れもなく、ズレなども見受けられませんでした。
定期的にメンテナンスされているので、漆喰もきれいで問題ありません。
せっかく屋根に上がったので、雨漏りしやすい谷樋も点検しました。
谷樋とは、屋根の谷部分に設けられた樋のことです。
銅板の谷樋の場合、経年で穴が開いてしまうので、そこから雨水が浸入して雨漏りすることがよくあります。
I様邸の谷樋はきれいで、まだまだ使える状態でした。
軒樋も確認しましたが堆積物もなく問題ありませんでした。
樋が詰まると雨水が溢れ出してしまいます。
大量の雨水が地面に直接あたって跳ね返りの水で外壁を濡らしたり、外壁の劣化部分から雨水が浸入する可能性があります。ですので、樋に異変が無いか、大雨が降った時、表に出て樋を確認するといいいでしょう。
街の屋根やさん岸和田店は、屋根のことなら何でもご相談を承っております。
最近は、長雨や豪雨に見舞われることがありますので、雨漏りのご相談も増えています。
屋根裏からポタポタ、と音がしたり、天井に染みができているようでしたら、雨漏りしている可能性がありますので、早めにご相談くださいね。
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