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桑名市で剥がれた漆喰の塗り直しは早めの補修が雨漏りを防ぎます
【工事のきっかけ】
リビングに雨漏りがが発生したため屋根の無料点検を行いました。
漆喰の剥がれが多数あり雨漏り修理と同時に漆喰の塗り直しを行いました。
基本情報
桑名市のみなさんこんにちは
街の屋根やさん四日市店です。
本日は桑名市内にて剥がれた漆喰の塗り直し工事を行いましたのでご紹介いたします。
和形の瓦屋根の登頂部などには葺き土の流出を抑えるために漆喰が使用されています、瓦屋根に白色の漆喰がきれいなコントラストを出します。
しっくいは年数が経過するとポロポロと庭先などに落ちてきたりします。
20年程を目安に塗り直しを行うことが最適なメンテナンスです。
屋根の漆喰が気になられている方は参考にしてみてください。
築30年ほどの屋根の漆喰の状態です、瓦の上に剥がれた漆喰が何個も落ちている状態です
みなさんの屋根もこのような状態になっていませんか?
この状態を放置すると棟の中の※葺き土が雨が降るたびに少しづつ流出していき何段も積んであるのし瓦の崩落へと繋がり雨漏りが発生します。
☆屋根の雨漏りで棟からの雨漏りは非常に多い箇所の為注意が必要です。
※葺き土とは、瓦を葺く(設置)際に、屋根の野地板(のじいた)の上に置く、瓦をのせるための粘土の層のこと。 瓦桟を用いない場合に使われる。 粘土に川砂や藁すさを混ぜて使用していた。
雨漏りの発生の原因となる漆喰は20年ほどで塗り直しを正しく行えば雨漏りの心配はなくなります
1か所ずつ専用の鶴首を使用して隙間なく塗りこんでいくことが重要です。
隅棟の棟ジリ部分は雨水の侵入を防ぐために外側から大きく漆喰を塗り込み見た目を整え雨漏りを防ぎます。
雨漏りが発生する前の状態の漆喰工事は屋根の葺き替えなどと比べて安価な工事になります。
早め早めに対処することが雨漏りを防ぐ1番大切なことです。
2階屋根は危険な箇所の為、屋根の専門業者による診断を受けましょう。
街の屋根やさん四日市店では点検、見積もりは完全無料になっています、お気軽にご相談ください。
みなさまのお悩みを解決いたします。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
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