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瑞浪市にて太陽光発電設置前に折板屋根の塗装工事をしてきました
更新日:2023年11月15日
瑞浪
市のお客様より折板屋根の塗装をご依頼いただきましたので作業にお伺いしてきました。
太陽光発電を既設の折板屋根の上に乗せたいとのことでしたので、設置前に塗装をすることになりました。
お客様が以前にご自身で塗装をされていたのでその塗料を落とすところから作業開始します。
施工前の折板屋根になります。
以前にお客様がご自分で塗装をされたようです。
広範囲にわたって錆びが付いています。
まずケレンがけをしていきます。
ケレンがけとは研磨作業のことで、古い塗膜や錆を電動ヤスリなどで磨いて落としていきます。
以前の塗装でムラがありかなり手間がかかります。
ケレンがけをして下地を整えることにより、新しい塗料が定着しやすく綺麗に仕上がります。
ケレンがけをした後は送風機で粉塵等を除去します。
ゴミ等が残っていると綺麗に塗装できなかったり、塗料の剥がれに繋がります。
ケレンがけの後は錆止めを塗布します。
1回目の塗装をします。
足の踏み場を残しながら塗装しています。
1回目の塗装が完了し、乾燥をさせ2回目の塗装をして施工完了です。
今回のお客様は既設の屋根に太陽光発電を乗せたいとのことでしたので、設置前に塗装をしました。
太陽光発電の耐用年数は20~30年、屋根塗装はおおよそ13~15年、立地条件や環境により長くて20年です。
劣化している屋根に太陽光発電を設置してしまうと雨漏りなどが起きてしまったときに、太陽光パネルを外して修繕をしなければならないのでその分経費がかさんでしまいます。
太陽光パネルを設置したまま塗装することも可能ではありますが、パネルの下の屋根も紫外線等は当たらないにしても劣化はしていくので、部分的に補修するよりも設置前に綺麗に塗装やカバー工事をした方が安心かつ屋根の見栄えも良くなるでしょう。
既設の屋根に太陽光発電の設置を検討している方はぜひ一度無料点検をご利用いただき街の屋根屋さん東濃店にご相談ください。
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