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福山市で葺き土が流出して雨樋を詰まらせていた隅棟の取り直し工事
更新日:2023年3月28日
皆さまこんにちは、街の屋根やさん福山店です。
今回は福山市で行いました
『隅棟の取り直し工事』の様子を紹介いたします。
こちらの現場は
「雨天時に雨樋から雨水が溢れてくる。」とのご相談から補修工事を行う運びとなりました。
我が家も心あたりあるかも・・・という方、ぜひ今回の現場ブログをご覧ください。
CHECK▶
街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!
福山市にお住まいのお客様宅にて、
「雨の日になると家の雨樋から2箇所、雨水が溢れてきて困っています。」とのご相談をいただきました。
なぜ雨樋からオーバーフローしてしまうのかを調査するためにお客様の御自宅にお伺いさせていただき、雨どい調査の様子を現場ブログにて解説させていただきました。
調査時の様子▶福山市にて入母屋造り屋根の雨樋からのオーバーフロー調査>>調査の結果、
オーバーフローの原因は屋根の棟を留めている葺き土の劣化による流出と判明いたしました。
雨どいを清掃したり取り替えるだけでは根本的解決にはなりませんので、原因となっている箇所の棟取り直し工事を行うこととなりました。
今回は
隅棟6箇所の工事を行っております。
分かりやすく抜粋して工事の様子を紹介いたします。
では早速、隅棟の取り直し工事の様子を見ていきましょう。
まずは既存の棟瓦を取り外していき、現状の葺き土を撤去していきます。
葺き土の役割は瓦を固定することです。経年劣化により、固定力がかなり弱まったと考えられます。
最後に冠瓦を設置いたします。
隅棟取り直し工事が完了いたしました。
冒頭でお伝えしました通り、
隅棟6箇所の取り直し工事を行いました。
雨水の通り道「トンネル」も清掃しております。
これで雨樋への葺き土流出がなくなりましたが、今回の工事の前に行った屋根点検の際に、
『谷板金の穴あき』も確認しております。
谷板金の穴あきは室内への雨漏り原因となりますので、同じ現場での谷板金工事についても次回の現場ブログにて紹介いたします。
同じ現場の谷板金工事▶福山市にて小さな穴が複数箇所ある谷板金をメンテナンスで取り替え>>【隅棟(6個所)取り直し工事】工事費用:約250,000円施工期間:約3日間
現場ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
雨どいの詰まりは掃除するだけで必ず解消するというわけではありません。
今回は隅棟の葺き土流出という原因が判明して解決することができました。
こちらの現場ブログをご覧になった方で、家の状況と似てる・・・と思われた方は、ぜひお早めにご相談くださいね。
-街の屋根やさん福山店-
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