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日進市で定期的な屋根点検の依頼 不具合の早期発見は家の寿命に直結
更新日:2023年3月27日
日進市で屋根の点検をしました。
点検のきっかけはお客様から
定期点検のご依頼でした。
お客様は定期的に点検をすることで何かあっても大丈夫な様にとのことでした。
お客様のおっしゃる通りで
定期点検は街の屋根やさんでもオススメしております。
何か屋根に異常があった場合、屋根は普段あまり見ることができない部分なので異常にも気が付きにくい場所です。ですので定期点検をすることで異常や不具合を早期に発見することができ
さらには早期対応することができます。
それはつまり
家の寿命にもつながりますし修理する費用にも直結してきます早めに異常を発見することで修理費用を抑えることができます
定期点検の頻度ですが一年に一回定期点検をすることをお勧めしておりますまたは
何か大きな災害があった場合はその後に見るのも大事です。
台風や地震があった場合や、なにか気になる音がしたなど普段とは違う異音があった場合にも念の為にみておくといいでしょう
雨漏りしてからの補修ですと
雨漏りの原因の修理+下地補修費用(下地の傷みが酷い場合)+内装の修理費用この様な費用がかかってきます。
建てた工務店が今はもう無いそうで、どこに頼んでいいかわからず
街の屋根やさん名古屋東店を見つけていただきました。
ではさっそく屋根の点検の様子へ
まずは屋根瓦に異常がないかを見ていきます。
瓦に浮きやズレ、そして割れといった症状が無いかを確認していきます。
今回の点検の結果は特に異常はありませんでした。
次に棟部分です
棟には漆喰が使われていました。
こちらの漆喰は経年によって劣化が進んでいきます。
漆喰の劣化が進むとひび割れや剥がれといった症状が起きますが
今回はそういった症状はありませんでした。
棟瓦を固定しているビスです。
こちらも年数が経過するとビスの浮きが起こるのですが今回はそういった事はありません
こちらは屋根の明り取り(トップライト)です。
トップライトは室内に採光を取るためにはとても有効な設備です。
しかし屋根に開口をあけるので雨漏りのリスクは上がってしまいます。
今回気になったのはこのトップライトのガラスの下にあるエプロンと呼ばれる部分です。
こちらのエプロンに穴があいていました。
止水・防水対策として瓦とトップライトの取合いに鉛の板が使われているのですが
こちらも経年による劣化で穴があいてしまいます。
小さな穴ですが雨が浸水するだけの大きさです。
今回は応急処置として簡易的に塞ぎましたが
このエプロンを新しく交換してあげる必要があります。
お客様には写真を確認してもらいながら状況を説明して今後の対策をご提案させていただきました
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