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甲斐市の2階建てアパートでコロニアル屋根の無料点検を実施しました
更新日:2023年5月7日
こんにちは!
【街の屋根やさん山梨店】店長の荻原です!
今日は甲斐市の2階建てアパートでコロニアル屋根の無料点検を行ったので、その様子をご紹介させていただきます。
ご友人のご紹介で現地待ち合わせをさせていただきました。
ありがとうございます。
「屋根は普段見れないので、無料点検を行って欲しい」
とのご依頼でした。
屋根の上はいつもは気にすることも少ないですよね。
屋根は一年中、雨や雪、紫外線の影響を受け続けています。
一年を目安に点検を行うことが大切です。
トラブルを早期に発見することで、工事金額も抑えることが可能です。
屋根の点検を行っていない方はこの機会に是非やってみてください!
さて、早速屋根の上に登らせていただきます。
大きなコロニアル屋根です。
アパートでも住宅でも点検内容は同じです!
まずは目視で確認してきます。
屋根の上を歩いていると、かなり滑ります、、、
屋根材が劣化している証拠ですね。
写真でも分かりますが、もともとブラックや濃いグレーだったはずの屋根の色が変色し、薄くなっています。
塗膜がほとんどない状態です。
こうなってしまうと、防水効果がなく、材料に雨がしみ込んでしまい、劣化が早くなります。
早い段階で塗装工事をお勧めします。
部分的にはコケが発生しておりました。
細かくチェックをしましたが、一枚も割れや破損はなく、素材の状態は良好です。
アスベストが含まれているコロニアル屋根は、強度が高く、破損しにくいのが特徴です。
ただ、塗装する必要はあります。
足場設置、高圧洗浄、下塗り、中塗り、上塗りと行います。
屋根材は破損したり、トラブルが発生する前に、塗膜で保護してあげたいですね。
棟板金の様子を確認します。
釘が抜けてしまっていますね。
このような箇所が15箇所ほど見受けられました。
・棟板金を下地の木材から交換する方法
・ビスを打ち直す工事
を2パターンご説明させていただきました。
今回は、棟板金のビス打ち直し工事のご依頼をいただきました。
ありがとうございます。
屋根塗装は足場設置も必要ですし、平米も大きいので、計画的に行いたいとのお話でした。
今回は屋根調査を行った結果、今後のトラブルに繋がるような棟板金を補修することができました!
お役に立ててよかったです!!
お見積りの際には屋根の写真もご提出させていただきます。
ご自宅やアパートの屋根も気にしてあげてくださいね!!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
株式会社クリーン
〒400-0042
山梨県甲府市高畑1丁目2-17


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