宇都宮市で棟違い屋根の４５ロックルーフ下地を取り付けました。
更新日：2023年3月28日
南面の４５ロックルーフ貼り付けの納め中です。
最後の一枚の加工で、瓦棒の２重部分を入れて固定してから既存屋根から２０ミリ折りしろを取り墨を引きます。
ロールバッタ（板金を直線に曲げることが出来る器具）を使い９０度まで折り曲げていきます。
ロールバッタで９０度まで曲げた４５ロックルーフを、板金つかみで既存ケラバに嚙み込ませて固定していきます。
重ね葺き前の屋根が、新品に葺き替えられました。
瓦棒の高さと同じ高さになるように、垂木を破風板に沿わせて取り付けていきます。
６５ミリのビスで既存野地板に固定しました。
壁水切りの取り付けも、瓦棒と高さが合うように下地を取り付けていきいます。
今日はここまで
また明日。
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