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福島市にて築年数が経過し棟板金の釘が抜けかけていたスレート屋根の現場調査
更新日:2023年6月2日
こんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。
今回は福島市にお住まいの方から「家を建ててからだいぶ経ったので屋根の交換をしたい」とご依頼がありました。
家を建ててから時間が経っているということで経年劣化がだいぶ起きていると予想できます。早速伺わせて頂き状態を確認していきます。
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経年劣化の影響で屋根にひびが入っている部分がありました。また全体的に色褪せも進行している状態でした。この状態のままにしてしまうと内部に雨水などが入り込み木材を腐食させ雨漏りに繋がってしまいます。そうなると屋根だけでなく他の部分まで取り替えないといけなくなってしまう為、直すための費用も多くなります。そうならないためにも定期的なメンテナンスを行うことが大切になってきます。
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棟板金に打ち付けられている釘が所々抜けかけてしまっていました。これではここから雨水が侵入し雨漏りに繋がる可能性があります。このように抜ける理由は貫板の劣化・金属の温度差による収縮などが挙げられます。適切なタイミングで交換・修理を行うことが大事です。
棟板金の耐用年数は10年から15年あたりとなります。そのため遅くても15年に1度は点検など行うことをおすすめします。
↓棟板金工事について
以上で現場調査完了となります。
現場調査をもとに御見積書を作成させて頂くこととなりました。
今回は屋根カバー工事をご提案させて頂く予定となっています。今回のお宅はスーパーガルテクト(ガルバリウム鋼板)という屋根材をおすすめさせて頂こうと思います。この屋根材は耐久性があるもので施工したらしばらくは安心して住むことが出来ます。お客様も耐久性のあるものがいいと言っていたのでピッタリですね。
『街の屋根やさんいわき店』ではお宅の状況やお客様のご要望に沿ったものをが提案させて頂きます。
こうしたいなどの要望やどのような工事になるかなどの相談も大歓迎です。
お見積りやご相談は無料で受け付けておりますので、気になることがあればお気軽にご相談ください。
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電話 0120-989-742
E-Mail yane-iwaki@endobankin.com
株式会社遠藤ホーム板金
〒979-0333
福島県いわき市久之浜町久之浜北畑田65


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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