吉川市でガレージ屋根の修理を実施！1枚からご対応します
吉川市 火災保険
【工事のきっかけ】
依頼主様より、ガレージ屋根の穴あきについてご相談いただき、無料調査の結果、損傷した1枚だけ交換しました。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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基本情報
- 施工内容：火災保険
こちらが穴のあいた庭先のガレージで、依頼主様によると、ある日穴あきにお気づきになったそうで、原因に心当たりはないとのことです。
無料調査の結果、損傷はこの穴あきだけであり、他の部分はしっかりしていたため、ポリカーボネート1枚だけを交換する運びとなりました^^
ガレージ屋根に穴があいていると、雨水が入り込むだけでなく、何かが飛来した時に大切なお車を傷つけることがあります(//∇//)
また、損傷したポリカーボネートが、強風に煽られて飛んでいくことも・・・
穴あきだけでなく、風が吹いたときにカタカタ音がするようであれば、早めにメンテナンスをしてあげましょう。
ポリカーボネートは、エンジニアリングプラスチックの1種であり、耐衝撃性と耐熱性に優れているんです。特に、耐衝撃性がガラスの250倍以上！もあり、今日では、自動車や飛行機、あるいは防弾ガラスなどに使用されています٩( ‘ω’ )و
以前は、ガレージ屋根に塩ビやアクリル樹脂が用いられていましたが、今日はほとんどがポリカーボネートです。
なお、形状は、今回修理を行うような平板タイプもあれば、波板タイプもあります。
はじめに、パネル押さえ材を外して、損傷したポリカーボネートを撤去します。
なお、ポリカーボネート板は長方形の1枚ものであり、穴のあいた1枚だけ取り外しました。
つづいて、新しいポリカーボネート板を嵌め込みます。
無料調査時に寸法を測っていたので、ジャストサイズのポリカーボネートを用意してきました^^
パネル押さえ材を復旧して固定します。
ポリカーボネート板の固定を終え、仕上がりの確認と施工箇所のお掃除をすると全ての作業完了です(๑>◡<๑)
新しいポリカーボネート板が、ひときわ輝いています♪これで、雨漏りや飛来物の心配はなくなりました。
色の違いは、時間が経つと馴染んできますが、どうしても気になる方は、もちろん全部を交換する方法もありますよ〜
埼玉エリアで、よくご相談をいただく事例は、雹や雪による被害です><
2022年6月に発生した雹では、雨樋をはじめ、ガレージ屋根やテラス屋根の被害が数多く発生しました。また、冬場になると、屋根に積もった雪の重みで雨樋が破損するなどのトラブルも・・・
火災保険の契約内容によっては、これらの自然災害に対し補償金が支払われる可能性があります。
契約はしているものの、内容を詳しく知らないという方が多いそうです。一度確認してみるとよいでしょう。
ただし、火災保険を適用するには、要件を満たす必要があります。
それは、「自然災害であること」と「発生から3年以内」の2点です。
ただし、多くの火災保険は免責金額が設定されており、修繕の代金が免責金額以下だと支払われません。また、支払いの可否は保険会社の判断に委ねられており、支払われない場合もあります。
とはいえ、明らかに自然災害により被害を受けた時は、損傷箇所の調査や工事の見積り作成のため、無料調査をご活用くださいね^^
なお、火災保険による修理については、こちらで詳しく解説しています。
関連記事▶【最新版】火災保険が適用される屋根工事
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