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尾道市に駐車場屋根のポリカ波板|部分張り替え工事
更新日:2023年9月15日
尾道市にて駐車場屋根のポリカ波板の破損状況を調査しました
尾道市の賃貸住宅のオーナー様から、
「借主さんから連絡があり、強風で駐車場屋根のポリカ波板が割れたとのことなので見に来て欲しい」
とのご連絡をいただき、現地調査に行って来ました。
現場を見てみると、ポリカ波板が重ね以外の箇所で破損し一部屋根に孔が開き空が見える状態となっています。
幸い破損が確認できたのは波板一枚分のみであったことと、
オーナー様に状況を報告したところ、駐車場に雨が落ちなければいいので極力安価に修繕したい、とのご意向なので、
破損した波板一枚のみの張り替えを提案し、見積金額を提示しました。
昔は駐車場屋根は塩化ビニールの波板が主流でした。
特徴を簡単に紹介すると
◎塩化ビニールの波板◎
うねうねとした波板ボードのことで、駐車場屋根には加工しやすいこともありよく使われてきました。
紫外線に弱く、経年劣化しやすい弱点があります。
◎アクリル平板◎
透明プラスチックの平らな板です。こちらも昔はよく使われていましたが、塩化ビニールの波板と同じで劣化が激しいため現在はあまり使われていません。
◎ポリカーボネート波板◎
プラスチックで、見た目はアクリル板とほとんど見分けはつきません。ですが、弾力性に富んでおり熱に強く、強度も十分、劣化しにくいことが最大のポイントです。色や形も豊富で、加工しやすいのも特徴です。
最近の駐車場屋根では、ほとんどがポリカーボネート波板になってきました。
オーナー様に提示した見積書を承認していただいた上で、波板の部分張り替えを行いました。
上の写真は張り替え完了後の様子です。
材料が新しいので部分的に少し明るく見えると思います。
今回の駐車場屋根はアルミの骨組にフックを引っ掛けて波板を留める構造だったので、
張り替えた一枚以外の波板が風に煽られて今回同様に破損したり、飛ばされたすることの無いよう、
屋根の上に上がったついでに駐車場屋根全体のフックの有無を一通り点検し、
他の箇所に異常が無いことを確認した上で今回の作業の完了とし、現場を後にしました。
街の屋根やさん福山店では、福山市をだけでなく尾道市でも駐車場屋根やお家の屋根の修理を行っています。
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