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神戸市灘区|瓦屋根から板金屋根への屋根葺き替え工事・施工事例
【工事のきっかけ】
『瓦がズレて屋根裏を自分で見たところ雨染みがあったから見に来て欲しい』とのお問い合わせがあり、調査した所、下地がかなり痛んでおり、葺き替え工事を行う事になりました。
基本情報
瓦屋根から金属屋根「スーパーガルテクト」に葺き替えます。
まずは既存の瓦を撤去します。捲った瓦はしっかりと管理し、裏返して整理しておきます(左写真)。屋根には勾配がついており不安定ですので、屋根土が転がって下に落下するのを防ぐためです。次に棟瓦を解体している状況です(右写真)。やはり所々で雨水が入り込んだ箇所がありました。
屋根の強度を上げるために、既存の野地板の上に屋根の骨組みである屋根に400~450ピッチで入っている既存の垂木に打ち付けて施工します。
これが新しい屋根の野地板の下地となります。
先ほど施工した胴縁の上に新しい野地板(構造用合板)12mmを垂木(たるき)や胴縁といわれる屋根の躯体(骨組み)に釘で留めて、増し張りしていきます!これが新しい屋根材の野地板となり、しっかりと屋根を守ってくれます。
またこの胴縁と構造用合板の間に空間が生まれ、通気層の役割も果たし屋根下地の換気する役割も果たします。。
先程増し張りした野地板の上に防水シートの「アスファルトルーフィング」を葺いていきます。
この防水シートははタッカーで打ち付けていきます。
手順としては軒先から棟に向かって敷いていきます。
屋根材を葺いていきます。葺き替えに使用する屋根材はスーパーガルテクトです。この屋根材はアルミ・亜鉛・シリコンの3成分からできており、この3成分に、マグネシウムを添加することで、防錆性能を強化したものが「スーパーガルテクト」です。断熱材がはいっており、遮熱性・断熱性に優れています。
とても軽量で、日本瓦の場合で1㎡あたり50kgですがスーパーガルテクトはその10分の1の重さで5kgです。軽くて腐食に強い上、穴あきメーカー保証が25年も付いている安心の屋根材です。
貫板を棟部分に設置し、その上にスーパーガルテクト専用の棟板金を被せます。棟はしっかりと施工をしないと雨漏りを引き起こす原因になります。
瓦から金属屋根のスーパーガルテクトへ葺き替え完了です。
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