つくば市の屋根葺き直し工事は屋根下地を強固にし自然災害にも強くなる施工
更新日：2023年1月25日
突然ですが、屋根仕事に必要なものは何ですか？？
はい！足場です(^^)/
屋根工事には足場の設置が必要になってきます！高さが2メートルを超えてくると
労働安全衛生規則564条で足場の設置を必要とされます！
足場の設置には、我々みたいな作業する人間の『命』がかかっていますので、
お客様にご協力頂いておりますm(__)m
また、足場を設置する事で足場が安定する為、作業効率が上がります(^^♪
はい！足場です(^^)/
屋根工事には足場の設置が必要になってきます！高さが2メートルを超えてくると
労働安全衛生規則564条で足場の設置を必要とされます！
足場の設置には、我々みたいな作業する人間の『命』がかかっていますので、
お客様にご協力頂いておりますm(__)m
また、足場を設置する事で足場が安定する為、作業効率が上がります(^^♪
それではセメント瓦屋根の解体を進めていきます！
セメント瓦は本当に割れやすいので、慎重に行う作業です( ;∀;)
廃盤品のセメント瓦を手に入れる事は、非常に困難でインターネットを駆使しても
難しいのではないでしょうか💦
セメント瓦は本当に割れやすいので、慎重に行う作業です( ;∀;)
廃盤品のセメント瓦を手に入れる事は、非常に困難でインターネットを駆使しても
難しいのではないでしょうか💦
剥がした瓦は再利用するため、一度ユニック車のボディーに積んでいきます！
お客様のお庭にスペースがある場合は、置かせて頂く事もございます(^^♪
現在はこの移動式クレーンを使用していますが、一昔前は荷揚げ機という機械を使用して
大変だった事を思い出しました！
安心してください！移動式クレーンの資格はちゃんと持っております(^^)/
お客様のお庭にスペースがある場合は、置かせて頂く事もございます(^^♪
現在はこの移動式クレーンを使用していますが、一昔前は荷揚げ機という機械を使用して
大変だった事を思い出しました！
安心してください！移動式クレーンの資格はちゃんと持っております(^^)/
年季がはいった資格証ですね('Д')15年前の物です！
瓦をさらにめくっていくと、鳥の巣が大量に現れ、写真には載せられませんが、
鳥の死骸も大量に…
ケラバ（屋根の端部）から侵入してきているようで、鳥の巣が合計で6ケありました( ﾟДﾟ)
屋根では、よく見受けられることで、天敵（蛇など）から身を守る為に
巣が作られているのでしょうね！
鳥の死骸も大量に…
ケラバ（屋根の端部）から侵入してきているようで、鳥の巣が合計で6ケありました( ﾟДﾟ)
屋根では、よく見受けられることで、天敵（蛇など）から身を守る為に
巣が作られているのでしょうね！
セメント瓦をはがし終えたら、瓦桟をはがしていきます！
新しい下地（針葉樹合板）を貼る為に、平らにしなくてはいけません('◇')ゞ
瓦をめくるとホコリやゴミが大量に出てきますので、工業用掃除機で吸っていきますが、
吸引力が半端じゃないんです(^^)/
ほうきで掃くとホコリが舞ってしまう為、当店では掃除機を使用しています！
新しい下地（針葉樹合板）を貼る為に、平らにしなくてはいけません('◇')ゞ
瓦をめくるとホコリやゴミが大量に出てきますので、工業用掃除機で吸っていきますが、
吸引力が半端じゃないんです(^^)/
ほうきで掃くとホコリが舞ってしまう為、当店では掃除機を使用しています！
屋根下地に使用する針葉樹合板（ラーチ合板）をキレイにした屋根に貼っていきます！
ラーチ合板を貼る事で、足場が良くなり我々は歩きやすくなるため、
さらにスピードアップで工事を行えます('◇')ゞ
築年数が経てば、屋根が少なからず曲が（ねじれる）っていますので、
そこも見越して針葉樹合板を貼っています！
まさに経験と知識をふんだんに一屋根、一屋根に注ぎ込む屋根職人ですね(^^♪
ラーチ合板を貼る事で、足場が良くなり我々は歩きやすくなるため、
さらにスピードアップで工事を行えます('◇')ゞ
築年数が経てば、屋根が少なからず曲が（ねじれる）っていますので、
そこも見越して針葉樹合板を貼っています！
まさに経験と知識をふんだんに一屋根、一屋根に注ぎ込む屋根職人ですね(^^♪
屋根下地を貼り終えましたので、続いては防水シートを貼る工程となります！
使用する防水シートは、改質アスファルトルーフィング（PカラーEX＋）という商品で、
耐用年数は、20年と今主流の防水シートです(^^)/
この防水シートを貼る施工は簡単そうですが、屋根の形状が複雑になればなるほど
難しくなるので、今まで間違った施工をたくさん見てきました。
雨水の流れ方を考えてしっかりと行わないと、いけない非常に大切な工程です！
使用する防水シートは、改質アスファルトルーフィング（PカラーEX＋）という商品で、
耐用年数は、20年と今主流の防水シートです(^^)/
この防水シートを貼る施工は簡単そうですが、屋根の形状が複雑になればなるほど
難しくなるので、今まで間違った施工をたくさん見てきました。
雨水の流れ方を考えてしっかりと行わないと、いけない非常に大切な工程です！
防水シートの大事な工程が完了しましたので、続いては瓦を引っ掛ける為に
設置する瓦桟の取り付けとなります！
今回使用した瓦桟は、木製ではなく樹脂製の瓦桟で、水抜き加工がされている
優れものなのです！
瓦を引っ掛ける為ですので、瓦の寸法を測り8寸2分（約24.6ｃｍ）の間隔で印をして
専用工具で樹脂製の瓦桟を固定していきます('◇')ゞ
※瓦桟に水抜き加工されていない場合、雨水が滞留して瓦桟が腐食するケースがございます。
設置する瓦桟の取り付けとなります！
今回使用した瓦桟は、木製ではなく樹脂製の瓦桟で、水抜き加工がされている
優れものなのです！
瓦を引っ掛ける為ですので、瓦の寸法を測り8寸2分（約24.6ｃｍ）の間隔で印をして
専用工具で樹脂製の瓦桟を固定していきます('◇')ゞ
※瓦桟に水抜き加工されていない場合、雨水が滞留して瓦桟が腐食するケースがございます。
無事に瓦桟の取り付けが完了致しましたので、いつでも瓦が葺ける状態ですね！
ですが、本日の施工はこれまでとなります('◇')ゞ
明日からは、瓦を葺く様子をブログにてお届けいたします！
ですが、本日の施工はこれまでとなります('◇')ゞ
明日からは、瓦を葺く様子をブログにてお届けいたします！
原因不明の雨漏りや屋根の不具合または住宅に関するご相談は、
街の屋根やさんつくば稲敷店にお任せください('◇')ゞ
当店は、無理な営業やしつこい営業を行わない『完全自社施工』の企業です！
当店ではお客様にご迷惑を掛けないように俊敏なフットワークと
ご提案はいつも全力投球でやらせていただきます！！
是非、街の屋根やさんつくば稲敷店の無料点検をご利用ください！
専用フリーダイヤル → 0120-066-808
メールでのお問い合わせ → こちらをクリックしてください
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