手抜き工事！

天理市T様邸です！外壁の西面からの雨漏りです！近所の工務店に点検依頼をしたらしいのですが一向に雨漏りが直らないらしくて他にも外壁塗装のチラシが入っているのでその業者にも見てもらったが余り分かっていなかったらしくて心配になって

弊社に点検依頼をして頂きました！はじめに依頼した工務店は新築時からお世話になって近所だから安心して頼んでいたらしいです！でも、全然雨漏りが止まらないので困っていたとの事です！

弊社の経験ですが工務店や大工さん・屋根屋さんによく頼む方がいます！ほとんどが失敗をしています！何故？？？専門業者ではないからです！チラシでも雨漏りのプロみたいに書いている業者もいます！

嘘です！もともとはどこかの営業で現場も知らないのにプロなどと言ってる方がいるのが不思議で仕方ないですね！

この写真でも外壁塗装をしていますがボロボロと捲れてきます！何故こうなるのか？？？

下地をしていないからです！密着をさせる塗料を塗っていないとこういう事になります！私たちは点検に行ったとき、こういう状態をよく見る必要があります！

こういうのを見落とすと工事をするときに大変です！お客様からするとプロとか奈良県№1とかテレビでCMをやってるのを見るとしっかりしている業者と思いますよね！結構、問題が多くて弊社に相談があります！

私から見るとお客様が可哀そうで仕方ありません(´；ω；`)ｳｯ…

例えばお客様が病気になって手術をすることになった！病院に行くと奈良県№1だと信じて行ってるのに他のお医者様が来て下手な手術をして誰が手術をしたのか分からない・・・ってのが現実です！

私の経験です！何社か見てもらって数万円を払って全部で15万円支払ったって例もあります！弊社なら7万円でした！

何がお得か分かりますよね！

クラック補修跡？？？

天理市T様邸です！この現状を見てどう思いますか？？？これは近所の工務店がコーキングをした跡です！私も初めて見たときはビックリしました！これで15万円請求が来た( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

メチャクチャですよね！これで雨漏りが止まっていないとは( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

しかも途中ヤシ！

変色してる！

コーキングの上にプライマーを塗布しています！コーキングも選択ミスですね！茶色に変色していますね！これは普通のコーキングをしたらこういう具合に変色してきます！

ノンブリードシリコンコーキングをしていないのでこのような状態になります！ノンブリードを使用しないと茶色く変色しますしこの上から塗装をしても変色するため、専用プライマーを塗布します！

コーキング状況！

おびただしいコーキングです！雨漏りしているから仕方ないです！途中ですが・・・塗膜が捲れているところは全て捲っています！捲れない箇所もあるのでその部分は何もしていない状況です！

出来ないので・・・この上に塗装をして行くのですが説明をして行きますね！

微弾性フィラー厚塗り！

下地調整処理ですが微弾性フィラーを塗布していきます！こちらは厚塗り仕上げをしています！薄塗りでは意味がありませんので厚塗りをしています！しかも2回塗りしています！2回目の微弾性を塗る前と塗った後ですが

明らかに違いが分かります！コーキング跡が出ていませんよね！見にくいかもかもしれませんがこれでコーキング跡は大丈夫です！

クラックにも追従しますし雨漏りはしないはずです！弊社はこのやり方で雨漏りは全て止めています！

外壁の仕上げ！

外壁塗装の仕上げとなります！シリコン塗装で2回塗りをしております！弊社は耐候性の良い塗料を選択していますので長持ちします！

外壁塗装は、下地に使う塗料を先に塗り、その上から仕上げ用塗料を塗って、外壁や屋根の表面を守る膜を作る作業となっております。

下地塗料を塗る作業を「下塗り」と呼び（シーラー）、仕上げ塗料を塗る作業は「中塗り」と「上塗り」と呼ばれ、塗装は、通常は弊社では4回の重ね塗りが行われます。他社では3回塗りですね！

シリコン塗料は、このうち仕上げ用塗料に属し、最終的に外壁の表面を守り続ける存在になります。外壁塗装ではまず、外壁や屋根の表面を整え、次に下地用塗料を下塗ります。

下地用塗料とは、最後に塗る仕上げ用塗料と外壁との密着性を高める、接着剤というかボンドのような存在となっています。

だから完成後の塗膜の耐久性は、中塗りと上塗りで使う仕上げ用塗料にかかっていると言っていいでしょう。

シリコン塗料が高い人気を誇る理由は、仕上げ用塗料として申し分ない耐久性を備えている点と、コストパフォーマンスにも優れている点にあります。

シリコン塗料が多くの塗装現場で選ばれている理由は、何と言っても、耐久性と価格のバランスが非常に取れているためです。昔は高くて手を出せない塗料でしかも性能も今ほどは良くなかったと思います！

塗料選びで迷ったときは、シリコン塗料を選んでおけば、次回の塗装までに後悔するリスクを確実に減らすことができると言って良いでしょう。

昔は高価だったのに最近ではかなり値段が下がってきていて定番の塗料となっています！

シリコン塗料の耐用年数は、約12～15年前後と言われています。

建物の外壁・屋根は、約10年経った頃に、なんらかの不具合が生じるリスクが高くなるため、10年に1度は点検やメンテナンスを行うことをお勧めいたします！

だから、期待耐用年数が10年以下の塗料では、点検のタイミングよりも早く耐久性が低下してしまいますが、シリコン塗料であれば、最低でも点検のタイミングまでは耐久性が期待できます。

ただし、塗料の劣化状況は立地や外壁そのものの耐久性にも左右されるため、必ずしも保証期間中常に耐久性が維持されるとは限りません。

そのため、シリコン塗料を使ったからといって、10年間何も手を加えなくてもよいことにはなりませんので気を付けなければいけません！

塗装工事は塗る人にもよって差が出てきます！いくら高価な材料を塗っても手を抜いていれば最悪です！

見積もり時でも見積もり内容を確認する事が必要です！上手に見積もりをつくっている工事店もあるのは事実です！一般の方は見ても分からないようになっています！

弊社では不安が無いようにキチンと説明をしています！現場を知らずして説明は出来ませんからね！

”街の屋根やさん　奈良南店”では詐欺的な事のないように納得のいく説明をしますので心配せずお問合せをして下さい！

0120－99－7817です！宜しく稲がい致します！最後までありがとうございました！