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岡崎市で瓦屋根の漆喰を無料点検!漆喰って実は20年もたない?
更新日:2023年1月13日
岡崎市にて瓦屋根の無料点検を実施!
瓦屋根ってメンテナンスをさぼってしまうと、
雨漏りに繋がる!?!?
漆喰って実は20年も持つものではない!?!?
今回のお問い合わせ内容は・・・
「屋根の白い部分が変色しているし、屋根の上から白い塊が落ちてくる。
何が原因なのかわからないので、一度見てほしい」
との事でした。
瓦屋根の漆喰って実は20年も持たない!?雨漏りの原因になる!?
瓦屋根にも様々な形や色があります。
粘土を練り上げ、高温で焼いたものが一般的に瓦になります。
その中でも、波を打っているものが、
一般的には和型と呼ばれる種類になります。
ではこの和型の瓦ですが、
注意しておかないといけない部分が棟です。
この棟には必ず漆喰という部分があり、
石灰などを塗り込んで出来ているものになります。
この漆喰は経年劣化とともに、剥離してしまい
雨漏りの原因になる恐れがあります。
実際の和型の瓦の写真を見ていきながら、
雨漏り被害が問題ないのか確認をしていきます!
こちらが今回点検させて頂いた
和型瓦の屋根です!
平と呼ばれる表面の瓦には割れや
ヒビ等は一切なく、非常に綺麗な屋根でした。
屋根に登ってみると、
このように全体的に漆喰が剥がれてしまっているものが
たくさん落ちていました。
この漆喰は、小さいものであれば問題にはなりにくいですが、
大きなものになると、
テラスの屋根を割ってしまったり、車を傷つけてしまう恐れがあります。
これも実際に屋根に登ってみなければわからない部分です。
そしてこれが今回の問題点でもある
棟という部分に当たります。
瓦が何段にか積まれて出来ており、
下には白いものが塗り込まれています。
これが漆喰というものになります。
実際に剥離し始めている部分は・・・
このような状態です。
いつ剥がれてしまってもおかしくはない状態でした。
もう少し近くで見てみると・・・
このように中の土が見え始めており、
ここから入った雨は土の中を通り、
雨漏りに直結してしまいます。
漆喰の役割は横なぶりの雨から守る目的や、
積んである瓦の隙間から下に流れる雨から守る目的があります。
この漆喰は、実は10年~12年ほどでこうなってしまいます。
なので、漆喰のメンテナンスは10年に1度必要になってしまいます。
注意をしておきましょう!
そしてこの剥離が起きる原因は・・・
こういった小さなひび割れから発生してしまいます。
このひび割れが初期症状として、
発生し始めてしまうので、良ければ定期的な点検を行いましょう!!!
今回はここまで。
漆喰の定期的な点検はいつでもお待ちしております!!!
お問い合わせ先はこちらまで!
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