ホーム > 京都市伏見区で屋上防水の雨漏りの調査を行いました。

京都市伏見区で屋上防水の雨漏りの調査を行いました。
更新日:2023年1月13日
鉄骨3階建のお家で屋上からの雨漏りとのことでした! では早速見ていきます。
建築年数は40年近くで防水工事は4回ほどしたが部分的な補修程度をしてきたとの事でした。
階段江尾上がり
塔屋のドアを開けて屋上に上がるとすぐに不具合箇所がありました。
防水が割れていて水膨れのようになっています、
抑えてみる
とボヨンとして水がにじみ出てきました。
ここは完全に雨漏りの原因です。
次にベランダの手すりの画像です、錆のシミが周りに広がっていますがこれは手すりの外側から水が伝っているものです、ここでよく見落とすのが手すりに穴が空いて手すりの支柱の空洞になってる内側から雨漏り
していないかしっかり確認しないといけません、よくあるのが土間(床)部分だけの防水しか工事せずに手すりなどの周辺部分からも漏水していたというケースは結構あります。
今回、目視では穴あきは確認できませんでしたが塗装で提案させていただくことにしました。
40年近く経っている建物なので、どこを
見てもメンテナンスの必要はあるのですが、劣化の状況はいうのはどの建物でも異なるので必ず現地調査は必要です。
屋上に上がる階段の塔
屋の上を確認してみると、笠木が無くなっていました。
笠木が取り付けされている天板部分は防水処理がされていないので長い時間雨ざらしになっていたことが考えられます。
ラストの画像は排水口でこれは排水口の周りに落ち葉が溜まっています、そのまわりは黒い汚れが確認できます。
ベランダは排水口が詰まってしまうとどういう状態でも水があふれてしまい漏水しますので定期的に掃除をする必要があります。
今回の提案はベランダ全体の防水のやり直し、塔屋の壁面の塗装 手すりの塗装です。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yanekoji-kyoto@shoei-works.com
Kチーム株式会社
〒610-0116
京都府城陽市奈島十六71


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。