岐阜市にて瓦屋根の点検、棟瓦の銅線が切れておりました
更新日：2022年12月21日
瓦屋根はよくメンテナンスフリーといわれますが、意外とメンテナンスしなければならない部分が多くあります。例えば、棟瓦や、防水紙、瓦桟などです。漆喰に関しては20年くらいの時期でメンテナンスを行ってあげるといいでしょう。
二点目は、瓦がズレてしまっている部分がありました。嚙み合わせの悪くなった瓦は段々とずれが大きくなってしまいますし、隙間から雨風が直接吹き込み、下地にダメージを与えてしまいます。
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