スレート屋根なのに塗装をお勧めできない？名古屋市千種区
更新日：2022年12月20日
見栄えは少し特殊な形をしていますね。
スレートの中でもこのような同じ形をしているものは
ほとんどありません。
少しよく見てみると・・・
スレートの中でもこのような同じ形をしているものは
ほとんどありません。
少しよく見てみると・・・
段差や隙間が多く入っています。
この屋根材を、「アーバニー」と言います。
このアーバニーはもちろん塗装が絶対にできないというものではありません。
この屋根材を、「アーバニー」と言います。
このアーバニーはもちろん塗装が絶対にできないというものではありません。
ですが、塗装を行う際に必ず使用する
「タスペーサー」という縁切りを行うためのものを入れると、屋根材が簡単に割れてしまいます。
「タスペーサー」という縁切りを行うためのものを入れると、屋根材が簡単に割れてしまいます。
現にこのようにすでに割れているところが
数か所入っていました。
タスペーサーは屋根塗装工事を行う上で
かならず必要なもので、縁切り工法を行わないと
雨漏りの原因になる危険性があります。
なので、塗装工事がお勧めできないという事です。
数か所入っていました。
タスペーサーは屋根塗装工事を行う上で
かならず必要なもので、縁切り工法を行わないと
雨漏りの原因になる危険性があります。
なので、塗装工事がお勧めできないという事です。
また棟板金の状態もひどくはありませんが、
表面が剥離していました。
この屋根全体を見て、
今回は屋根カバー工事をお勧めする形となりました。
今回はここまで。
アーバニー以外にも、塗装工事ができないものもあります。
スレート屋根だから大丈夫という事は一切ないので、
しっかりとプロに見てもらい、
間違いのない施工を行うようにしましょう。
屋根の事は屋根やに！！！
お問い合わせはこちらまで
表面が剥離していました。
この屋根全体を見て、
今回は屋根カバー工事をお勧めする形となりました。
今回はここまで。
アーバニー以外にも、塗装工事ができないものもあります。
スレート屋根だから大丈夫という事は一切ないので、
しっかりとプロに見てもらい、
間違いのない施工を行うようにしましょう。
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