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茨城町で割れた瓦の差し替え相談!棟ぎわは棟瓦も取り直しも必要
更新日:2023年5月12日
茨城県の皆様こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。
今日は、茨城町のお客様から頂いた、割れた瓦の差し替え相談です。
瓦は、在庫を保有しているお客様と、全く持っていないお客様がいらっしゃいますが、茨城町のお客様は数枚の瓦を保有されていました。
在庫を保有している場合、調査のついでに差し替えて完了!なんて現場もありますが・・・
今回は、割れている箇所が棟ぎわなので、棟の取り直しが必要な現場でした(>_<)
では実際にどんな症状なのか!?梯子を軒先まで架けて二階の屋根に登って調査していきますので、御覧の方も一緒に調査風景を体感してみて下さい。
屋根の調査の際は、先ずは屋根の頂点まで登り、見下げるように全体の状態を確認します。
破損している瓦は、すぐに確認する事ができました。
破損していた瓦は既にコーキングで補修してあります。
実は先日まで、南面屋根には太陽熱温水器が載っていたのですが、長年使用したことにより故障して使えなくなり、撤去したとの事!
そしてその際、業者さんに瓦の破損を伝えられ、ご主人様が屋根に登って補修したとの事。。。
二階の屋根の頂点は、地上から6.5m程の高さです!屋根修理はプロに任せて下さいね(^_^;)
破損していたのは、修理した棟ぎわの瓦の他、棟から二枚下がった瓦もひび割れていました。
この部分では、そう簡単には差し替えらえれません。
瓦は軒先から重ねながら葺かれています。そのため、破損していた瓦を差し替える場合は、上部の瓦を少し持ち上げながら抜かなければなりません。
しかし、棟ぎわの瓦は、棟瓦の下まで潜っており、差し替えるには棟を解体する必要があります。
また、棟から二枚目の瓦も棟際の瓦を持ち上げるため、同様に棟を動かす必要がある部分!
数量は二枚の差し替えですが、棟ぎわの瓦を交換するのは、そう簡単にいかないんです(^_^;)
では、どうするのか!?修繕内容について検討します。
破損した瓦の差し替えに伴い、最低限必要な棟取り直し範囲と当店が提案した範囲です。
最低限の範囲でも瓦の差し替えは可能ですが、今回の屋根は築25年を超えています。
屋根で一番雨漏りリスクが高い棟瓦の特性を考慮すれば、古い物と新しい物を継ぐ事のはいかがなものか??
費用は軽減で来てもリスクが高くなっては、本当の修理とは言えませんよね。。。
お施主様にも双方のメリットデメリットをお伝えし、当店のご提案にて見積りさせて頂く事になりました。
屋根の
修理は、不具合の発生している場所や状況によって実施作業も費用も変化します。
数量や枚数だけでお答えできない事が少しでもご覧いただいた方の納得につながれば幸いです。
街の屋根やさん水戸店は、茨城県内であれば全域、ご相談・調査・見積りまで無料で賜ります。
根拠のない工事費用ほど怖い物はありません!当店の無料調査を上手く活用して下さいね(^^♪
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