泉大津市の白蟻調査で雨漏りを発見！鳥の巣もありました！
更新日：2025年9月30日
泉大津市W様より白蟻のご相談をいただき現地調査にお伺いしました。
W様邸は木造・2階建ての住宅です。
白蟻調査を行う場合、白蟻専門のスタッフと一緒に伺いさせていただきます。
早速、白蟻専門のスタッフが蟻の種類を確認すると、白蟻ではなく普通の蟻
羽蟻には「ヤマトシロアリ」「イエシロアリ」「アメリカカンザイシロアリ」といった種類があり、一年中活動していますが、蟻に羽が生えて飛び立つのが春から夏にかけてなので、見つけやすい時期となります。
W様邸は建物に影響を及ぼさない普通の蟻でしたが、蟻は湿気を好むので、そろそろ防蟻をした方がいいよ・・というサインとも言えます。
このことから、白蟻防蟻（しろありぼうぎ）のご提案もさせていただきました。
街の屋根やさん岸和田店は、屋根工事はもちろん、お住いのことならどんなことでもご相談を承っております。
白蟻専門のスタッフもいますので、お困りの方は安心してご相談くださいね。
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天井の中心部分の端から端まで雨漏り形跡があったので、W様にお伝えすると「やっぱり雨漏りなんでしょうか・・」
雨染みが付いているのは屋根の棟付近になります。
棟とは屋根の頂点部で、屋根面同士の取り合いとなります。
【雨漏りについての
➡ 雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ
➡ 確実な漏水箇所の特定のための散水検査
W様邸は2階に屋根裏点検庫が設置されていたので、確認させていただきました。
やはり、棟木（むなぎ）に雨染みが付いていたので、棟から雨水が入っていることが分かりました。
棟木とは、屋根の構造部分で、屋根の頂部に用いられる水平材のことです。
やはり、棟木（むなぎ）に雨染みが付いていたので、棟から雨水が入っていることが分かりました。
棟木とは、屋根の構造部分で、屋根の頂部に用いられる水平材のことです。
棟から入ってきた雨水は軒先の方へと伝っていました。
棟から入ってきた雨水が軒先の方へと流れる過程で、下にある和室の天井に雨漏りした可能性があります。
【棟についての参考記事】
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棟から入ってきた雨水が軒先の方へと流れる過程で、下にある和室の天井に雨漏りした可能性があります。
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W様邸は屋根が2段に分かれていて、屋根と屋根との取りあ部分の隙間から鳥が侵入して巣を作っていました。立派な巣です！
【鳥獣被害についての参考記事】
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2段になっている屋根の取り合い部分の隙間から鳥が侵入して巣を作っています。
スレートの下にはルーフィング（
また、鳥の巣は撤去して侵入
屋根工事で使用する足場も部分的に設置しないといけません。
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次の現場ブログで工事の様子をご紹介させていただきますね(^-^)/
【泉大津市W様邸の現場ブログ】
➡ 泉大津市の雨漏り修理でスレートをめくりルーフィングを張替え！
施工事例 ➡ 泉大津市の防水シート・改質アスファルトルーフィングに張替え！
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