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堺市中区|玄関で雨漏りが発生した為調査へお伺いしました
更新日:2022年7月11日
街の屋根やさん堺店です(^^♪
堺市中区で雨漏り調査へお伺いした様子をご紹介します。
雨漏りが起きてからしばらく経っているという事なので、被害が悪化している可能性があります。
今回、雨漏りが起きている箇所は玄関横の腰窓です。弱雨では雨漏りは起きず大雨の時に玄関で雨漏りが起きる状態だそうです。
赤く囲っている箇所には、元々庇が取り付けられていたようですが、数年前に撤去された様です。
屋根や2階外壁に原因と思われる箇所が見られず、1階外壁部や腰窓付近に原因があると思われます。
▶庇の役割とメンテナンス方法
庇を撤去しモルタル補修を行った箇所と外壁の取合にクラックが起きていました。
少々の雨では大屋根の軒が雨水の侵入を防いでくれますが、大雨や強風時の横なぐりの雨では防ぐことが出来ず雨水が浸入し、モルタル内部で雨
水が廻る可能性があります。
また、木製の窓枠にも常に雨水が当たり腐食していました。
▶軒先が短いお家で雨漏りが起りやすい理由とは
窓枠内のモルタルが破断・剥離している状態です。クラック箇所に雨水が浸入した事により、外壁内部へ雨水が廻り
モルタルと下地を密着させる”メタルラス”が雨水によって錆びてしまい剥離し、モルタルが一緒に剥離した事が原因かと思われます。
恐らく、庇を撤去した際に行った下地の防水処理が少し
あまく、この様な状態が起ってしまったのでしょう
。
この状態では、
モルタルが落下する可能性がある為
、
早急に補修が必要です!
外壁も経年劣化が進行しており"チョーキング"が見られました。
お客様によると最後に塗装工事を行ったのが、20年前とお聞きしました。
そろそろ塗装工事を行う事をオススメ致します。
お客様へ現状をお伝えし以下の2パターンをご提案させて頂きました。
梅雨が明けましたが、各地で大雨や雹など異常気象が起り、油断ができない状態ですよね。
台風が来る前に・・とお考えのお客様も多いかと思われます。
街の屋根やさんでは小さな工事からご対応しており、又客様のご要望に沿った内容の工事もご提案を致しますのでお気軽にお問合せ下さい。
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