堺市北区にて過去の施工不良により落下しかけている庇の現地調査
更新日：2022年7月5日
お写真で分かると思いますが、隣家との距離が非常に近い住宅でした。
その点も含め、お客様は庇の施工ができるかもご心配されていたようです。
まずは庇が現状どのようになっているのか、路地に入って調査を行います！
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建物裏手にある2箇所の庇が落ちかけています。
今にも外れ落ちそうで危険な状態です。木部の変色や腐食など経年劣化も見られます。
サイディング外壁にビスで
しかし、こちらにはシーリングが詰められていない事で
▶お家の意外と大事な部分、庇(霧除け)の役割とメンテナンス方法
しかし、こちらにはシーリングが詰められていない事で
▶お家の意外と大事な部分、庇(霧除け)の役割とメンテナンス方法
内部の板金も雨水が入った事で錆びが進行していました。
経年劣化もありますが、今回庇が外れかけている原因は過去の施工不良であると言えるでしょう。
▶屋根工事、外壁塗装、リフォームの現場で見た間違いだらけの施工例
経年劣化もありますが、今回庇が外れかけている原因は過去の施工不良であると言えるでしょう。
▶屋根工事、外壁塗装、リフォームの現場で見た間違いだらけの施工例
今回は最小限の工事で抑えてほしいというお客様のご要望があった為、庇を撤去してビス穴をコーキングで補修する工事をご提案しました。
隣家との距離がかなり狭いですが、立ち馬（可搬式作業台）での施工が可能です。
お客様より工事のご依頼をいただきましたので、撤去工事の様子はまた後日ご紹介させていただきます。
今回のように隣家との距離が近い場合は施工ができるかご心配されると思いますが、ほとんどの場合施工が可能です。まずは街の屋根やさん堺店にお気軽にご相談くださいね。
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