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和歌山市でアーバントーンの塗料を使って外壁塗装を行いました
更新日:2022年8月8日
みなさまこんにちは、街の屋根やさん和歌山店です。
今回ご紹介する現場ブログは「外壁塗装工事
」についてです。
和歌山市在住M様邸で、屋根塗装と外壁塗装を
行いました。
前回の現場ブログでは屋根塗装の様子を詳しくご紹介しましたので、
今回は外壁塗装の様子を詳しくご紹介したいと思います。
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✱
屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる
和歌山市在住M様邸の外壁塗装工事についてご紹介します。
外壁に塗装する前には、建物全体を高圧洗浄機で汚れや古くなった塗膜を洗浄し、
その後、外壁塗装に使用する塗料が付着しないよう養生作業を行います。
塗装前の準備が完成しましたらいよいよ外壁に塗装を行っていきます。
和歌山市在住M様邸では、外壁に無数のひび割れが発生していました。
ひび割れ補修では、コーキングで補修した跡やエポキシ樹脂を使って補修した跡があり、どちらも表面が平滑になるように補修されています。
M様邸の外壁は凸凹とした柄のある外壁でしたので、補修した部分だけ柄がないと目立ってしまいます。
なので、弾力のある塗料を使って柄をつけていきます。
ひび割れ補修跡の上からローラーを使って凸凹した柄をつけていきます。
外壁塗装に使う塗料に比べて弾力のある塗料をつかっているので、
塗料が下に流れずに、凸凹のまま乾燥させる事ができます。
補修部分に塗料で柄をつける事をパターン付けと言います。
パターン付けした塗料が乾燥したら、下塗りを行っていきます。
街の屋根やさん和歌山店では、外壁塗装は「下塗り
」「中塗り
」「上塗り
」と3回に分けて塗装します。
下塗りには、フィラーと呼ばれる塗料を使用し、フィラーは
外壁の表面を調整する役割があります。
小さなひび割れの凸凹の隙間を埋めたり、今後塗装していく「中塗り
」「上塗り
」の仕上がりを良くしてくれます。
M様邸では
多彩模様のアーバントーンを使って塗装していきます。
アーバントーンはベースとなる
単色の塗料を塗装した後、吹付で柄付きの塗料を塗装します。
アーバントーンは耐久性や汚染性に優れておりますので、長期にわたり美観を維持する事ができます。
中塗りはローラーやハケ
を使って、外壁の隅々まで塗装していきます。
白い塗料に黒や白、ベージュの粒が混ざった塗料を吹き付けていきます。
吹き付け塗装では3つのメリットがあります!
●吹付けは一定量の塗料が噴射されるので、手で塗装するよりもムラが出にくいです。
●
吹付けは一度で広範囲を塗装する事ができるので、
効率的に塗装ができ、工期短縮できます。
●塗料を吹き付けるので、狭い隙間も塗装できます。
吹付けをしてすぐは、上塗り塗料のベースとなっていた白色が濃く残っているのですが、
乾燥してくると、上塗り塗料の白色
が透明色となり、
中塗り塗料のベージュ色
が浮き出てきて、そこに上塗り塗料の
柄が残ります。
上塗り塗料が乾燥した後の写真です。
遠くから見るとそこまで柄は目立ちませんが、近くで見ると
石目調となっており、
オシャレで珍しい外壁となります。
多彩模様でおしゃれな外壁にしたい方は街の屋根やさん和歌山店で外壁塗装を行ってみませんか?
街の屋根やさん和歌山店では外壁以外にも付帯部の塗装も行っています!
次回の現場ブログでは付帯部塗装の様子をご紹介します。
次回の現場ブログ➡
和歌山市で屋根外壁塗装後、付帯部を丁寧に塗装していきます
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