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仙台市若林区にお住まいのN様宅で雨押え水切りと破風板金の取り付け
更新日:2022年6月23日
街の屋根やさん仙台店です。仙台市若林区にお住まいのN様宅での工事を引き続き紹介していきたいと思います。前回までは屋根葺きまでを紹介しましたが、本日は下屋根の壁絡みの納めと、破風板金の取り付けと雨樋工事を紹介していきたいと思います。
雨押え水切りを取り付ける為にまず下地材貫板を取り付けます。その貫板を取り付けるのに18×45の胴縁を付けてから18×90の貫板を取り付けました。
貫板の上に雨押え水切りを取り付けます。雨押え水切りは先程取り付けた貫板と建物の壁にビスを使い固定しています。
本来であれば壁の内側に雨押え水切りを取り付けてから壁を張りますが、屋根のみのリフォーム工事の場合は壁の外側に雨押え水切りを取り付け壁との取り合い部に変性シリコンで三角シールを打ち雨水が入らない様にします。
お客様の建物、屋根材によって形、寸法が違いますのでその都度寸法を取り加工をして取り付けています。
雨押え水切りの取り付けが終わりましたので、屋根工事は以上で完了となります。
続きまして破風(鼻隠し)板金と取り付け作業に移ります。破風板金を付ける前の事前に雨樋を徹底してあります。
現状は木材を塗装してある破風が付いています。この上に破風板金を取り付けていきます。
破風板金取り付け完了となります。これまでは木板でどうしても雨、雪で濡れたりして劣化してしまいますが、板金材を巻く事によって見栄えも綺麗になり劣化もしにくくもなります。本日の作業はここまでとなります。後日雨樋工事を行うので紹介していきたいと思います。
冬が終わりこれから徐々に暖かくなります。夏前には梅雨時期です。今まで気にならなかった屋根からの雨漏れ、雨樋などからの雨漏れや破損などがあるあるかもしれません。何かご自宅で気になる事がありましたらお気軽に街の屋根やさん仙台店までお問合せください。現場調査、見積もり作成は無料で行っています。
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