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福山市でガラス瓦を使った採光リフォームの工事事例を紹介！
更新日：2024年7月1日
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今回は福山市でダイニングキッチンのリフォームと一緒に行いました
『ガラス瓦を使った採光リフォームの施工例』をご紹介します。
ダイニングキッチンのリフォームを希望されているとのことで、福山市のお客様のお宅を訪問いたしました。
その際に、「うちのキッチンは暗いから、何か良い方法があれば少しでも明るくしたいんだけど出来ますか？」というご相談をいただきました。
ダイニングキッチンは北側に面していて、お客様のおっしゃる通り昼間でも暗いために照明が必要な様子で、寒々しい印象がありました。
そこで、屋根瓦の一部をガラス瓦採光システムを使って、昼間は太陽からの光で採光するというご提案をさせていただきました。
今回設置したガラス瓦は、旭硝子の「ガラス瓦採光システム」です。
ポリカーボネート製の透明な野地板(のじいた)を用いた下地ユニットと、瓦と同様の形状をしたガラス製品を開口部分に葺いていくというトップライトシステムです。
ガラス瓦は熱膨張率の小さいホウケイ酸ガラスを用いた不燃材料です。
野地板は耐候性にすぐれたポリカーボネート製です。
野地板を留めるアルミ枠は防水機能を組み込んだユニットになっていて、二重防水の安心システムです。
ガラス瓦は瓦と同様の形状をしていることから、屋根に凹凸を作らないので、瓦屋根の美しさを損ないません。
もちろん雨や風から建物を守るという本来の役目もちゃんと果たしています。
ガラス瓦を使用した採光リフォームにより、
昼間でも暗く照明が必要だったダイニングキッチンが明るくなり、室内に温かみが生まれました。
新しくなった内装とシステムキッチンも使い勝手が良くなって、お客様には大変喜んでいただけました。
今回、ダイニングキッチンのリフォームをきっかけにお部屋を明るくするガラス瓦を使用した採光リフォームを行いました。
お客様の長年のお悩みを解決することができ、私たちもとても嬉しいです。
福山市・尾道市・府中市・神石高原町にお住まいの皆さま、少しでも住宅のお悩みがございましたらお気軽にご相談ください。
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