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四日市市の平屋の家にて雨漏り調査、屋根塗装の現地調査
更新日:2022年5月20日
本日は四日市市にて雨漏り調査、屋根塗装の現地調査を行いましたのでご紹介致します。
平屋のかなり築年数が経過しているお宅です、雨漏りが発生してお問い合わせいただきました。
雨の降り方、風向きで雨漏りが発生したり、しなかったりするとの事です。
雨漏り箇所の上が谷樋になっています、
現在の家ですと谷樋にはステンレス製のものが使用してある事がほとんどですが、こちらのお宅は古い板金で谷樋が施工されています。
真っ赤に錆びついていつ穴が開いてもおかしくない状態です
谷樋の周辺の瓦に補修した跡がありましたが、差し込んである銅板は穴が開き瓦もズレてしまっている箇所がありました。
雨漏りの原因の中で、谷樋からの雨漏りはかなり多い箇所ですこのような状態では雨漏りが発生してしまいます。
四日市市での雨漏り調査にて「屋根全体に経年劣化」にも注意!!
屋根全体に
経年劣化による屋根の傷みが出ていました、
壁際の水切りしたの、のし瓦がズレ落ちる寸前、谷樋周辺に割れた瓦が放置してあり、
数枚の瓦が凍て割れで、雨樋の中に割れた瓦の破片が多数落ちている状態でした。
この様な状態の屋根ですと本来なら屋根の葺き替え工事が一番適切な施工方法になりますが
あと何年すむか分からないし、費用を抑えたいとの事でしたので最低限雨漏りしないように補修工事を提案いたします。
平屋のお家は屋根の面積が2階建ての家に比べるとかなり大きくなります
面積が大きくなれば葺き替えなどの、屋根の工事はその分費用が
高くなってしまいます
ので
早め早めのメンテナンスが
一番大切になります。
瓦棒部分です。
かなり錆が発生して、一部瓦棒に穴が開いている状態です。
以前にも穴が開いてコーキングで直してある箇所がありました。
こちらも本来ならカバー工法か葺き替えを行わなければいけない状態ですが
予算等の関係で屋根塗装をお勧めしました、穴を補修してケレン作業で錆をしっかり落として屋根塗装を行えば
数年は持つようになります。
屋根工事、外壁塗装でお困りの方は是非、街の屋根やさん四日市店
までお気軽にお問い合わせください。
予算に応じての提案などもさせていただきます。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒512-0911
三重県四日市市生桑町339−4
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