横浜市鶴見区|瓦の割れやズレで葺き替え工事をご検討!
更新日:2017年07月01日
横浜市鶴見区のお客様よりお問い合わせを頂きました。築25年程、ほとんどメンテナンスを行っていない瓦補修のご相談です。実際に屋根の状態を確認したことはないという事ですので、状況に応じて適切な補修内容をご提案させて頂きます。

まず目に入るのは瓦の割れと少しのズレです。瓦が割れても雨漏りを起こすわけではありませんが、瓦が割れていることによって、雨水が屋根内部に入りやすくなってしまっています。防水紙が紫外線や雨水にさらされ続けると、傷んで破れてしまったりしますので、早めに補修をする必要があります。
屋根に砂の様に溜まっているのは漆喰が剥がれ、内部の泥が露出しています。泥が無くなることによって雨漏り、棟の崩壊も導きますので、漆喰補修は10年ごとに点検・補修をしましょう。

瓦が割れた程度では差し替え工事での補修が充分可能ですが、棟の取り直し工事やズレ補修を行っていくと、補修箇所が多く費用が掛かってしまいます。その為、今回は耐震性工場の為に葺き替え工事をご提案いたしました。

葺き替え工事とは既存の屋根材を剥がし、新たな屋根材を葺いていく工法です。その際に下地の補修や、防水紙の張り替えも可能な為、施工後15年程は雨漏りの心配はないかと思います。

葺き替え工事では住宅の勾配に合わせ、コロニアル、金属屋根材など使用材料もご自由に選択頂けます。瓦からの葺き替え工事は屋根の軽量化に繋がりますので、ぜひご検討ください。
葺き替え工事、屋根補修についてのご質問等は、お気軽に街の屋根やさんへご相談ください。点検・お見積りは無料で承っております。
記事内に記載されている金額は2017年07月01日時点での費用となります。
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横浜市鶴見区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
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