【お問い合わせのきっかけ】

ビフォーアフター

【点検時の様子】
  棟板金や雨樋といった傷みやすい部分が強風の被害を受けていました。

棟板金が剥がれて、貫板(芯木)が剥き出しになっています。貫板も腐食が進んでいたためか、板金とともに飛んでいってしまったようです(左写真)。   飛ばされなかった板金も強風で大きく浮いてしまい、中の貫板が見えてしまっています。その隙間に飛来した土が堆積していました(右写真)。
棟板金を固定している釘も緩み始めています。釘が刺さっていた中の貫板(芯木)も劣化が進むと、このように釘が浮いきます。(左写真)。   固定された位置から雨樋が移動していました。しかも、先端部分は無くなっています。強風で外れて、飛んでいってしまったようです。(右写真)。

【棟板金交換 雨樋交換工事】
  これまでの棟板金の撤去し、新しいものを設置する工事を行います。棟板金の浮きや剥がれ、落下や飛散は棟板金内部の貫板の劣化が主な原因なので、貫板の交換と補修も併せて行います。
雨樋も部分的に交換します。

これまでの棟板金と劣化した貫板を撤去します。その後、清掃を行い、しっかりと補修してから、貫板を設置します。貫板を設置したら、棟板金を被せ、固定していきます。
無くなってしまった雨樋の代わりに新しいものを繋ぎます。雨樋は不具合のある部分だけを交換しました。こうすることによって、廃材処理費もオトクになりますし、環境にも配慮できます。   新しい棟板金、しっかりと補修された雨樋になり、強風や雨の時の心配が無くなりました!

【工事完工後】

屋根の上の棟板金、死角の部分の雨樋は点検しづらく、不具合への対策が後手に回りがちです。早めの対策が費用と的にお住まいへの負担を軽くします。   気象変動の影響からか昨今、暴風雨や突風は季節を問わないものになってきました。突発的な悪天候時にも不安なく過ごせるよう、専門家によるお住まいの診断を受けてみてはどうでしょうか。興味を持たれた方は街の屋根やさんにお問い合わせ下さい。無料で点検・調査にお伺いします。

　記事内に記載されている金額は2014年05月08日時点での費用となります。
　街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
　そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

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