横浜市青葉区|屋根カバー工法か屋根塗装工事の見分け方
更新日:2017年04月28日
横浜市青葉区のお客様より屋根点検のご依頼を承りました。築16年で塗装が可能なのか?と言った内容です。結論から申しますと屋根の表面を確認し、且つ雨漏りを起こしていなければ塗装自体は可能です。

苔が大量繁殖している屋根、結構目にすることがありますよね?苔が発生している部分は、塗膜が劣化し水分を多く含んでしまっています。そこに紫外線が当たると浮きや反りの原因にもなり屋根材自体が割れやすくなってしまいます。塗装でと言われれば高圧洗浄でしっかり綺麗にしてから塗装施工をさせて頂きます。

チェックポイントとしては軒天や室内の天井を見て、雨漏りの有無を確認します。左写真は塗膜が剥がれているだけですので雨漏りはしていません。しかし右写真は染みがあり軒天材にも剥がれが見られます。こう言った場合屋根からの雨漏りが考えられますので、塗装ではなく、屋根カバー工法もしくは屋根葺き替え工事をご提案いたします。

ちなみに築10年を過ぎても、立地条件・環境に恵まれたこの屋根は苔もなく塗膜の色褪せのみです。この状態であれば塗装でまだまだ綺麗に雨漏りの無い住宅にすることは出来るでしょう。
屋根から雨漏りを起こしている場合、原因は防水紙の劣化です。塗装では雨漏りを補修することは出来ませんので、防水紙の張り替えを行う必要があります。

屋根葺き替えだと費用面で…と不安な方は屋根カバー工法は如何でしょうか?既存の屋根材を残したままですので撤去費用は抑えて金属屋根に葺き替える事が可能です。屋根のリフォームをご検討中の方、ぜひ一度街の屋根やさんにご相談ください。隅々まで点検をし最適な工事をご提案させて頂きます!
記事内に記載されている金額は2017年04月28日時点での費用となります。
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