横浜市西区西戸部町で業者の方に棟板金の浮きを指摘されたとご相談が。コーキングも千切れていたため棟板金交換工事をご提案
更新日:2022年04月14日
横浜市西区西戸部町にお住まいのお客様より、ご近隣で工事をしていた業者の方に棟板金が外れかかっていると指摘を受け、不安になってしまったとご相談をいただきました。お話を詳しくお伺いし、現場調査をさせていただく運びとなりました。街の屋根やさんでは無料で点検からお見積りまで承っておりますので、なにか損害が起きてしまう前でも屋根のことでお困りのことがあればお気軽にご連絡ください。

お客様のお住まいは築30年になるとのことですが、屋根のメンテナンスはこれまでしたことはないそうです。屋根材に用いられていたのはスレートというもので、種類にもよりますが耐用年数は20年ほどとなるため雨漏りなどの不具合が起きてもおかしくありませんでした。調査のため現場に伺わせていただいたところ、お客様のお住まいは二階建てよりも背が高く、屋根の勾配が非常に急であったためドローンでの調査を実施しました。
ドローン撮影で棟板金を調査

こちらがドローンで撮影したスレート屋根の様子です。真上から全体を一度に確認することができる点は、ドローンによる調査ならではの利点ですね。まずは今回調査のご依頼をいただくきっかけとなった棟板金の様子を見ていきましょう。棟板金は通常屋根の頂上に設置されており、屋根の面が重なり合う辺を覆うことで隙間から雨水が入らないようになっています。しかし事前にお話しに伺っていたとおり、お住まいの屋根に設置された棟板金は一部大きく隙間が空いてしまっていました。
また、棟板金同士の繋ぎ目に充填されているコーキングという防水性に優れた接着剤も、経年劣化によって千切れているようです。どちらも雨漏りの原因となり得る損傷ですので、棟板金交換工事をおこない補修をしていきましょう。
スレート屋根が苔や藻で黄色に?

スレート屋根も確認していくと、全体的に色褪せ黄色くなっている箇所が見られます。これらの招待は藻や苔たちであり、スレート屋根の塗装が劣化し防水性が失われたことで繁殖を始めます。カビが発生している箇所もございますね。防水性は塗装メンテナンスによって回復させることができますので、色褪せや汚れ、苔・藻・カビ等の症状が屋根に見られる場合はご検討ください。
私達、街の外壁塗装やさんでは棟板金交換工事をm当たり5,500円から承っております。そのほかにも豊富な料金プランがございますので、屋根のことはもちろんお住まいに関するご不安なことがあれば是非一度お問い合わせください。お客様にご安心していただけるよう、今後とも新型コロナウイルス対策としてマスクの着用や体温管理の徹底をしてまいります!
記事内に記載されている金額は2022年04月14日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
横浜市西区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
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