袖ケ浦市|強風により破損した棟板金の修理と塗装
更新日:2017年04月18日
袖ケ浦市にお住まいの以前、屋根塗装と外壁塗装をご依頼いただいたお客様から「強風で棟板金が飛散してしまったので、修理してほしい」とご依頼を受けました。
経年劣化で棟板金の貫板が弱くなり、強風により棟板金が飛散してしまわれました。今回の工事では劣化しにくい樹脂製貫(タフモック)板に取り替えます。樹脂下地は木製貫板とは違い、腐ることがありません。これまでと同じ木製貫板を設置しても、また劣化してしまい、飛散する可能性もございます。
また施工時には釘ではなく、全てステンレスビスにより固定いたしますので、地震や風による振動で釘のように、緩んでくることがほぼありません。樹脂製貫板であれば、飛散するリスクを大幅に軽減できるのです。
棟板金は出荷時に塗装されていることがほとんどです。お客様の屋根は以前、遮熱塗料の日本ペイントサーモアイSiを塗装しています。棟板金は新品時に遮熱効果のある塗料は塗られていません。板金の部分だけ遮熱がないとそこから熱が伝わる可能性があり、下地の劣化にもつながるため棟板金にも、遮熱塗料を塗装いたします。
以前工事したお客様でしたので、どのような塗料が塗られているか、どの様な状況だったのかは、全て記録していました。このように突然起こりうる突発的な事態でも、記録があれば早急に対処できます。お住まいのことでお悩みのことがございましたら、フリーダイヤル0120-989-742へご相談ください。
記事内に記載されている金額は2017年04月18日時点での費用となります。
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