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ベランダの屋根が強風で飛ばされた!修理はおまかせください!
更新日:2017年3月19日
強風の際に多くいただくお問い合わせを上げてみると、瓦、スレートなどの屋根材が屋根から落ちてしまった。
棟板金などが風に煽られてバタバタしている、雨漏りが始まってしまったなどがあげられます。
街の屋根やさんと屋号を構えておりますので、お住まいの屋根に関するご相談を多くいただいてりますが、中にはこれって屋根に分類されるの?とお問い合わせを戸惑ってしまうお住まいの個所も多くあるかと思います。
一つはカーポートなどのお住まいとは切り離されて設置された車庫の屋根、さらにはベランダなどに設置されている屋根など
お住まいの屋根と違う材質であることが多く、街の屋根やさんに修理を依頼して良いものかと悩まれる方も多いのですが、当店は屋根はもちろんですが、外回りに関するお住まいのリフォームを全般的に取り扱っておりますので
これって屋根とは違うけど、と思われる部位でもお気軽にご相談いただければと思います。
ベランダの屋根の場合、ポリカーボネートや塩化ビニールなどの材質で施工されている場合が多く、ちょっとしたDIYでお住まいの修理を行うお客様も多いのですが、2階に設置された屋根の場合は高所作業となりますのでご自身で修理を行うことは
なかなか難しい場合がございます。また、一部の屋根が飛んでしまった、割れてしまったなどの場合では屋根材自体が劣化してしまい強度が落ちてしまっている可能性などもあります。
その場合、今回は大丈夫だった箇所でも次回、強風が吹いた際にまた屋根が飛んでしまう可能性なども考えられます。屋根材自体の劣化が進行してしまっている場合には、屋根材の交換を行った方が良いでしょう。
また、少し厄介なのが外壁に取り付けられた屋根が風に煽られ、外壁にひび割れや亀裂などを発生させてしまう場合です。外壁の亀裂は雨漏りにつながる可能性もありますので、見つけた際には適切な修理を行ってあげなければなりません。
突然の災害にお住まいになにかしらの異常が発生してしまうと、かなり焦ってしまいますね。しかし、そんなときこそまずは冷静になってください。
むやみに屋根に上ったりはしてはいけません。破損個所の確認はまずは風が収まってからです。思わぬ2次災害につながってしまう可能性がありますので、屋根に近づかないことが一番です。
緊急を要する際には、私たち屋根業者にご連絡ください。簡易的な応急処置でしたら、その場ですぐにできる場合もございます。
屋根に関するご相談はお気軽に0120-989-742までご相談ください。
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2016/12/4 カーポートの修理についてもおまかせください!
台風などの強風が吹いた際に多いお問い合わせとして、カーポートの屋根パネルが飛散してしまったなどのご相談をいただきます。
中には、カーポートの支柱から風に煽られ飛んでしまった、屋根から雪が落雪し屋根パネルを突き破ってしまったなど、強風や雪害
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