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生駒市築26年の勾配の緩いスレート屋根をカバー工法でガルテクトへ
更新日:2022年4月2日
生駒市で築26年の
スレート屋根のリフォーム工事です。
屋根材には
スーパーガルテクトを使用し、葺き替えではなくカバー工法で工事を進めていきます。
軽量な屋根だからこそできる方法で、工期や費用も葺き替え工事に比べれば短く費用を抑えることができます。
屋根の劣化具合にもよりますがスレート屋根のリフォーム工事ではカバー工法を選ばれることが多いです。
工事は
棟板金を撤去し防水紙を設置しているところです。
では工事の様子をご覧下さい!!
カバー工法は限られた屋根にしか施工できません。
その限られた屋根とは
→軽量な屋根
ということです。
施工事例で多いのがスレート屋根です。
今回の屋根もスレート屋根でした。
比較的勾配の緩い屋根で足場が安定していました。
勾配の緩い屋根は雨水が流れにくというデメリットがあります。
きちんとメンテナンスを行わないと雨漏りしやすいということになります。
スレートの耐用年数は20〜30年。
27年ということでリフォームには良い時期ですね。
今回使用した防水紙は
改質アスファルトルーフィングで粘着式のものです。
軒先から棟に向かい設置していきます。
棟まで全て覆い隙間を作らず重ねて設置していきます。
粘着式ですので穴を開けずに固定できる方法になります。
防水紙の中では改質アスファルトルーフィングで、粘着式のものが一番耐久性が高いと言われています!
パラペットとは屋根の外周に設けられた壁のことです。
パラペットがないと勾配の緩い屋根ですので、陸屋根のように雨が外壁を伝って流れやすく汚れやすく傷み安くなってしまいます。
防止性確保のために設けられたパラペットですが、メンテナンスを怠ると雨漏りしやすい部分になります。
メンテナンスは多岐に渡り塗装や継ぎ目コーキングなど屋根に合わせて行います。
今回はガルバリウム鋼板で施工メンテナナンスを行います。
防水紙設置が終わり、
次回からは屋根材のガルテクトを設置していきます。次回もぜひご覧下さい!!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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