堺市東区 葺き替えを検討中のスレート屋根にカバー工法をご紹介
更新日：2022年3月18日
３年前に購入された住宅という事で、他の業者から不具合の指摘をされたものの、施工ができないと言われて当店にご相談されたそうです。
▶街の屋根やさんがご提供する5つの安心
▶街の屋根やさんがご提供する5つの安心
南側の屋根は塗膜の劣化によりかなり色褪せている事が分かります。
『
スレートの塗膜が劣化すれば水が染み込みやすくなり、スレートの割れや反りに繋がり、雨漏りの原因になるのです。
その為、定期的に
▶屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる
しかし、こちらのスレートは既にメンテナンス時期を過ぎており、スレート自体の強度が落ちている為、塗装メンテナンスをしても長くは使用できないと考えられます。
『
スレートの塗膜が劣化すれば水が染み込みやすくなり、スレートの割れや反りに繋がり、雨漏りの原因になるのです。
その為、定期的に
▶屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる
しかし、こちらのスレートは既にメンテナンス時期を過ぎており、スレート自体の強度が落ちている為、塗装メンテナンスをしても長くは使用できないと考えられます。
屋根の北側は苔が多く発生していました。
北側の屋根では塗膜の劣化に加え、日照時間の短さから
苔は屋根の防水性が下がっているサインですので、メンテナンスを行う必要があります。
▶屋根や外壁の劣化を促進させる苔・藻・カビの放置は絶対ダメ
北側の屋根では塗膜の劣化に加え、日照時間の短さから
苔は屋根の防水性が下がっているサインですので、メンテナンスを行う必要があります。
▶屋根や外壁の劣化を促進させる苔・藻・カビの放置は絶対ダメ
こちらの写真を見ると、
南側は日光が当たる時間が長い分、紫外線による塗膜の劣化が顕著で、色褪せが起きやすく、
北側は南側に比べると
同じ建物でも、屋根の向きによってこれほど劣化具合が異なるのは驚きですよね。いかに日当たりが劣化具合を左右するかが分かります。
南側は日光が当たる時間が長い分、紫外線による塗膜の劣化が顕著で、色褪せが起きやすく、
北側は南側に比べると
同じ建物でも、屋根の向きによってこれほど劣化具合が異なるのは驚きですよね。いかに日当たりが劣化具合を左右するかが分かります。
玄関先の下屋を見ると、
前回のオーナー様が
スレートの間に隙間を持たせないと、毛細管現象で内部に雨水が入り込んでしまい、入り込んだ雨水の出口もなく排水されない為、
▶屋根工事、外壁塗装、リフォームの現場で見た間違いだらけの施工例
前回のオーナー様が
スレートの間に隙間を持たせないと、毛細管現象で内部に雨水が入り込んでしまい、入り込んだ雨水の出口もなく排水されない為、
▶屋根工事、外壁塗装、リフォームの現場で見た間違いだらけの施工例
軒樋を固定する金具にも若干の腐食が見られました。
しかし、軒樋自体も塗装が行われており、腐食もそこまで進行しているわけではない為、お客様とお話の上、こちらはそのままにしておくことになりました。
▶雨樋の修理・交換もお任せください
しかし、軒樋自体も塗装が行われており、腐食もそこまで進行しているわけではない為、お客様とお話の上、こちらはそのままにしておくことになりました。
▶雨樋の修理・交換もお任せください
当初のお問合せ時には葺き替え工事をお考えという事でした。
しかし、今回調査を行った所、屋根材のスレート自体は劣化が進んでいましたが、下地
カバー工法は既存の屋根の上に新しい屋根を重ね張りする工事です。
葺き替え工事に比べると
▶現在の屋根を新しい屋根で覆う、二重屋根になるのが屋根カバー工法
しかし、今回調査を行った所、屋根材のスレート自体は劣化が進んでいましたが、下地
カバー工法は既存の屋根の上に新しい屋根を重ね張りする工事です。
葺き替え工事に比べると
▶現在の屋根を新しい屋根で覆う、二重屋根になるのが屋根カバー工法
この記事を書いた加盟店
大阪府の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
