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東温市で車庫の割れた波型スレートを交換修理しました
東温市 倉庫
【工事のきっかけ】
以前
東温市W様邸にて屋根葺き替え工事を行った際に
、ご近所様への
挨拶をさせて頂いた
内
の一人が
今回のお客様のT様です。
→「東温市W様邸の屋根葺き替え工事」はこちら
T様は
先日
軽トラックに荷物を載せている際、うっかりそのまま車庫に入ろうとして壁の波型
スレートを割ってしまったそうです。
「どこに修理を頼もうか」と考えていた際に当店のことを思い出してくれてご相談を頂きました。
【写真左】こちらが東温市T様邸の割れた波型スレートです。
以前にも一度割ってしまったことがあって、その際はご自身でコーキングで補修されたそうですが、
今回は更に細かく割れてしまった為に修理を決められました。
この波型スレートには波の大きさで、大波スレートと小波スレートの2種類に分かれます。
T様邸の場合は波の山と山の間隔が63.5㎜の小波スレート(1枚の横全幅720㎜・11.5波)です。
ちなみに大波スレートの場合は間隔が130㎜(横全幅950㎜・7.5波)となっています。
【写真右】長さは455㎜です。
通常販売されている一番短いもので1820㎜なので、そちらを4分割にカットして施工されているようですね。
関連ページ
「小波スレート・大波スレートの最適なメンテナンス方法」
では割れた波型
スレートを取り外しましょう。
【写真左】バールで釘を抜きます。
T様邸のこちらの車庫は築28年ということで、この
波型スレートにはアスベストが含まれています。
粉塵が
出ない様に丁寧に釘を抜いて取り外します。
【写真右】波型スレートの取り外しが出来ました。
釘を打っていた胴縁という木部は痛みが見られず大丈夫そうです。
このまま新しい波型スレートを取り付けましょう。
ダイヤモンドの刃を付けたディスクグラインダーで455㎜の長さに
カットします。
2004年以降の現在の波型スレートにはアスベストが含まれていないので安心です。
波型スレートの取り付けを行いましょう。
もともとは釘で留められていましたが、今回は
より頑丈なビスで取り付けをしたいと思います。
【写真左】まずはビスを打つための下穴を開けます。
【写真右】
下穴の位置にビスを打って取り付けしましょう。
東温市T様邸 車庫の波型スレート 交換修理の完了です
東温市T様邸
・車庫の波型スレートの交換修理が完了しました。
T様から工事に関するアンケートのご返信があったので、こちらも公開させていただきます。
→「東温市T様からの工事に関するアンケート結果」はこちら
1枚だけの交換なので、あっという間に
終わりましたが、T様邸のような
2004年以前の波型スレートにはアスベストが含まれているので、取り扱い・処分には注意が必要です。
もしご自宅の波型スレートでお困りごとがある際には当店までご相談ください。
東温市や松山市からのお問い合わせを随時受け付けています。
街の屋根やさん西条・新居浜店
℡0120-12-0603
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