堺市南区にて軒天が腐食し現地調査！原因は瓦の割れによる雨漏り
更新日：2022年3月14日
玄関付近の軒天が腐食で割れ、隙間もできています。
このままでは隙間から雨風が入って被害が更に大きくなったり、鳥獣が
特にこれから暖かくなってくると鳥が巣作りを行う季節ですので、ノミやダニ・糞などの二次被害、三次被害にも繋がる可能性も高く、注意が必要です。
▶軒天の雨染みと剥がれは見逃し厳禁! 雨漏りや鳥獣被害に繋がります
このままでは隙間から雨風が入って被害が更に大きくなったり、鳥獣が
特にこれから暖かくなってくると鳥が巣作りを行う季節ですので、ノミやダニ・糞などの二次被害、三次被害にも繋がる可能性も高く、注意が必要です。
▶軒天の雨染みと剥がれは見逃し厳禁! 雨漏りや鳥獣被害に繋がります
軒天にはベニヤ下地が使用されており、経年で塗装が剥がれてくると目地のささくれが起きてきます。
また、塗装が剥がれていると軒天の防腐・防水性も下がってきます。
Ｓ型の洋瓦屋根には、過去に瓦の割れ補修とラバーロック工法を行った跡がありました。
因みに、
瓦の
▶リフォームの現場で見た間違いだらけの施工例
因みに、
瓦の
▶リフォームの現場で見た間違いだらけの施工例
瓦が割れている箇所
現在は室内に雨漏りは起きていないそうですが、被害が進行すれば室内にも被害が及ぶ可能性もあります。
また、割れた瓦の破片が落下したり、飛散する危険もある為、補修工事をご提案します。
現地調査が完了しました。
お客様は最低限の補修工事をご希望であった為、以下の工事をご提案しました。
割れた瓦の差し替えは、お客様ご自身で保管されていた予備瓦を使用する事で、材料代を抑える事ができます。
お客様は最低限の補修工事をご希望であった為、以下の工事をご提案しました。
割れた瓦の差し替えは、お客様ご自身で保管されていた予備瓦を使用する事で、材料代を抑える事ができます。
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