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奈良市で築25年カバー工法でリフォーム工事防水紙で覆い下地作り
更新日:2022年3月13日
カバー工法での廃材は
棟板金のみですので、廃材の処理が少ない為エコで環境に優しいリフォーム方法と言われています。
また廃材が少ないので費用も安く収まります。
棟板金があると屋根面に凹凸ができるため、防水紙で覆っても密着しづらく隙間ができてしまいます。
ですので棟板金を撤去し屋根面をフラットにしていきます。
葺き替え工事などでの防水紙設置の方法と変わらず
カバー工法でも軒先から棟に向けて設置していきます。
屋根の形に合わせて設置し、屋根の取り合い部分にも注意しながら設置していきます。
防水紙はTAJIMA社の改質アスファルトルーフィング(P-EX+)を使用します。
下屋根の取り合い部分は防水紙の立ち上げを十分に取ります
下屋根の取り合い部分は雨漏りしやすい部分です。
施工方法が不十分・防水紙や屋根材の劣化など理由は様々ですが、外壁と下屋根の取り合い部分の施工が不十分だと隙間ができ雨水が侵入してしまいます。
立ち上げ部分は十分にとり雨水の侵入経路を作らないことが大切です。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1
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