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東大阪市で窓から雨漏りしているので雨漏り修理のご依頼
更新日：2022年3月12日
東大阪市にお住いのお客様から窓から雨漏りしているので、雨漏り修理のご依頼をいただきました。今回の建物は3階建ての戸建て住宅で築浅の物件でしたが、強い雨が降ると1階の窓から雨漏りすそうです。今は雨の日はバケツで雨を受けるようにされていました。雨漏りが原因で家の柱が腐っていかないかをとても心配されていました。
窓から雨漏りするときは窓付近に大きなひび割れがあったり、窓周りに打たれているシールの劣化が考えられます。さっそく現場調査に向かいました！
雨漏り調査は無料で行う調査と有料の調査があります。今回は無料での現地調査を行います。
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今回のお家はサイディングという外壁材でした。
サイディングの場合はサイディングとサイディングの間（目地）にシールが打たれているのでそこから雨漏りしている可能性が考えられます。
まず初めに雨漏りしている場所の確認をしました。
窓枠付近から雨がぽたぽたと落ちてくるそうです。窓の真ん中らへんが一番雨が落ちてくるそうです。
写真で見るとちょうど雨受けが置いている場所です。
サイディングの場合は窓を囲うようにシールが打たれています。しかし窓の真上を見ると窓周りのシールは雨漏りするほどの劣化は見られませんでした。
窓の上には縦目地があり、そこにもシールが打たれています。このシールは少し亀裂が入っていたのでそろそろ打ち替え時期でした。
しかし雨漏りの原因としては断定しにくいほどの劣化でした。
窓の雨漏れが一番ひどい場所の真上には壁から配管が出ていました。これは２階のトイレの排水になります。
その配管の周りにもシールが打たれていました。
よく見るとシールには亀裂がありました。
そして上のほうが少しへこんでいたので、もしかするとへこんだ部分に雨が溜まりシールの亀裂から雨が入ったのかもしれません。
2階の部屋はどこも雨漏りしている様子はなかったので、今回雨漏りの原因として一番怪しい部分は排水周りのシールのの劣化です。
今は上の部分がへこんだような施工方法だったので、分厚くシールを打ち雨が溜まらないようにすることになりました。
雨漏りの事なら街の屋根やさん八尾店にお任せください。お見積り・現場調査は無料で行っております！！
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