先日、多治見市のお客様より倉庫の屋根（折板屋根）から雨漏りしているとのご連絡をいただきましたので、見積り後補修にお伺いしてきました。
その時の様子をご紹介します。

今回の雨漏りは経年劣化による亀裂や穴開きによるものでしたので、雨漏りの原因となっている個所をコーキング剤で塞いでいく部分補修をしました。

補修前

補修前の写真です。
経年劣化により亀裂が入ってしまったり、穴が開いてしまっています。
これらから雨漏りしていました。

補修後

コーキング剤を塗布し、亀裂や穴を塞ぎました。
今回の工事はこれにて完了になります。


折板屋根は金属屋根ですので経年劣化により錆びてきて亀裂や穴開きの原因となります。
本来は定期的に塗装をしてあげることで錆びがつくことも避けられます。
最終的には屋根カバー工法や葺き替えが必要になります。

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３月に入り日中は暖かい日も出てきました。
春や秋は気温が低すぎず、高すぎないので作業効率も上がります。（屋根塗装や外壁塗装は気温に大きく左右されます）
もう少しすると梅雨の時期に入ってしまうので修繕等をするなら今がベストかと思います。
実際に雨漏りなどの被害が出てから修繕をするより、事前に予防措置を取る方が工事規模や費用を抑えられます。
まずは街の屋根屋さん東濃店で無料点検をしてみてはいかがでしょうか？
お電話やメールでのお問い合わせお待ちしております。

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