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奈良市築25年の鱗スレートをカバー工法でメンテナンスし雨漏り回避
更新日:2022年2月28日
奈良市で築25年の鱗型スレート屋根の
メンテナンスでカバー工法を行うことになりました。
使用するのは
カバー工法で選ばれ率No.1のガルテクトです。
今回は屋根の状態を調査し、見積もり作成までをご紹介します。
では本日もよろしくお願い致します。
スレート屋根は軽量且つ安価ということで初期費用が抑えられるため屋根材の主流をなりました。
またデザインが豊富であり、今回のような少し特徴的なデザインのものもあります。
スレートの耐用年数は20〜30年であり今回のメンテナンスではリフォーム工事としてカバー工法を行います。
経年劣化した屋根は雨漏りを起こすリスクも高くなりますので、定期的なメンテナンスは必ず行いましょう。
スレート屋根のメンテナンスサイクルは
こちらをご覧下さい。
棟板金はメンテナンスで一番初めに取り替えを行う部分です。
屋根の頂点であり雨や風の影響を一番に受ける部分なので劣化しやすいのです。
カバー工法では棟板金の撤去し上に屋根を重ねて葺いていくため廃材は棟板金のみで済みます。
屋根の取り合い部分は雨漏りの発生しやすい箇所です。
現時点では
雨漏りもなく工事を進められます。
取り合い部分はカバー工法で屋根を葺いていく際にも注意が必要な箇所です!!
カバー工法では元の屋根も軽量な屋根材でなければなりません。
屋根の上に屋根を新しく作るため、元々の屋根も軽量でなければ施工できません。
その点ではスレート屋根のリフォームはカバー工法が一番適していると言えます。
新しく屋根を葺いていく葺き替え工事よりも工期が短くすみます。
また廃材も少ないためコストカットも可能です。
またカバー工法で用いられる屋根材は
ガルテクトをお勧めします。
軽量なため耐震性に優れます。
現場調査では屋根だけでなく屋根周辺の雨樋や外壁の調査も行います。
屋根にとても関係の深い
雨樋は一年中稼働し雨漏りを起こさないよう雨水の排水を行っています。
劣化しやすい部分ですが存在が薄いためメンテナンスを忘れがちです。
劣化していたので取り替え交換も一緒に行います。
現場調査後見積もりを作成し、お客様に工事の説明を行います。
工事内容にご納得いただけ、あらためて工事のご依頼を頂きました。
次回は
工事開始、棟板金の撤去から行っていきます。次回もお楽しみに!!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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