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和歌山市でサイクルポート新設工事の様子をご紹介します
更新日:2022年1月11日
和歌山市在住T様より、サイクルポート設置のご相談を頂きました。
自転車やバイクを停めるのに、屋根があればいいなと思われたそうで、
フェンス手
前にサイクルポートの柱
を固定し、サイクルポートの枠も外壁にくっつけて
外壁とサイクルポートの間から雨水が流れないよう設置しました。
今回は和歌山市在住T様邸のサイクルポートの設置の様子をご紹介していきたいと思います。
T様邸での現場調査の様子をご覧になられていない方は、下記のリンクからご覧ください。
現場調査の様子➡
和歌山市でサイクルポート設置と門扉交換の依頼を受けました
和歌山市在住T様邸 サイクルポート設置の様子をご紹介します
サイクルポートの柱は、設置する部分に穴を掘って柱を差し込み、モルタルを流して固定していきます。
モルタルやコンクリートで仕上げられた地面にサイクルポートを設置する場合は、柱を設置する部分を削る「ハツリ工事」が必要となります。
柱の固定ができましたら、屋根部分の骨組みを設置していきます。
骨組みを設置する時は、まっすぐに設置していかないといけませんので、水平器を使いながら設置していきます。
サイクルポートやカーポートの設置のご相談でよく「規格サイズと希望のサイズが少し違うんだけど、特注になるのかな?」と聞くのですが、規格サイズのものを加工し設置できる場合もございますので、ご安心ください★
骨組みが完成すると、続いては屋根のパネルを張り付けていきます。
屋根のパネルはポリカーボネイト製の
ものをはめていきます。
ポリカーボネイトのパネルは傷はつきやすいですが、衝撃性や耐久性には優れていますので、塩ビ製の屋根のように、割れたり変形する心配はありません!ポリカーボネイト製のパネルは、後枠と垂木部分にある隙間に挟んでビスで固定します。
パネル自体はビスで
固定はされていないので、台風などの強風
でパネルが
飛散する事もあります。
飛散しないようしっかりと固定しないの?と思われますが、
パネルをしっかりと固定してしまうと強風が吹いた時に、本体ごと吹き飛ばされる事がありますので
それを防ぐ為に、パネルは固定していません。
サイクルポートの新設が完成です!
本体の色
がブラック
でパネルの色がかすみ色だと、シックでおしゃれなサイクルポートになりました。
サイクルポートの形状はT様邸のようなまっすぐに伸びる屋根もあれば、カーブしている屋根もございます。
自分の好みに合ったサイクルポート設置し、雨の日も濡れる心配を無くしてみませんか?カーポートやサイクルポートの設置は街の屋根やさん和歌山店へお任せください!
門扉とポストの蓋も交換しました。
門扉やポストの蓋もサイクルポートの本体と同じブラック色ですので、
統一感のあるオシャレな外構となりました!
屋根以外のことでも一度街の屋根やさん和歌山店へ相談してみませんか?
いつでもご連絡お待ちしています★
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